『乱』の読み方

 

音読みラン
訓読みみだ(れる),みだ(す)
表外読みロン,おさ(める)

 

『乱』の画数

7画

 

『乱』の書き順

 

『乱』の部首

おつにょう,つりばり

 

『乱』がつく熟語

 

淫乱いんらん乖乱かいらん
外乱がいらん攪乱かくらん
霍乱かくらん狂乱きょうらん
攪乱こうらん混乱こんらん
錯乱さくらん散乱さんらん
酒乱しゅらん擾乱じょうらん
濁乱じょくらん戦乱せんらん
騒乱そうらん濁乱だくらん
動乱どうらん胴乱どうらん
内乱ないらん悩乱のうらん
反乱はんらん紊乱びんらん
乱鴉らんあ乱逆らんぎゃく
乱行らんぎょう乱雑らんざつ
乱心らんしん乱世らんせ
乱戦らんせん乱筆らんぴつ
乱妨らんぼう乱暴らんぼう
乱峰らんぽう乱立らんりつ
乱倫らんりん撩乱りょうらん
繚乱りょうらん

 

『乱』がつく四字熟語

 

一心不乱いっしんふらん
一治一乱いっちいちらん
快刀乱麻かいとうらんま
怪力乱神かいりきらんしん,かいりょくらんしん
怪力乱神かいりょくらんしん
姦声乱色かんせいらんしょく
狂喜乱舞きょうきらんぶ
空花乱墜くうげらんつい
空華乱墜くうげらんつい
巧言乱徳こうげんらんとく
興亡治乱こうぼうちらん
胡説乱道こせつらんどう
昏迷乱擾こんめいらんじょう
混迷乱擾こんめいらんじょう
心慌意乱しんこういらん
粗製乱造そせいらんぞう
朝憲紊乱ちょうけんびんらん,ちょうけんぶんらん
朝憲紊乱ちょうけんぶんらん
治乱興廃ちらんこうはい
治乱興亡ちらんこうぼう
轍乱旗靡てつらんきび
天花乱墜てんからんつい,てんげらんつい
天華乱墜てんからんつい,てんげらんつい
天花乱墜てんげらんつい
天華乱墜てんげらんつい
撥乱反正はつらんはんせい
波乱曲折はらんきょくせつ
波乱万丈はらんばんじょう
百花撩乱ひゃっかりょうらん
百花繚乱ひゃっかりょうらん
風紀紊乱ふうきびんらん
風俗壊乱ふうぞくかいらん
兵荒馬乱へいこうばらん
蓬頭乱髪ほうとうらんぱつ
乱離拡散らりかくさん,らんりかくさん
乱離骨灰らりこっぱい,らりこはい
乱離骨灰らりこはい
乱雑無章らんざつむしょう
乱臣賊子らんしんぞくし
乱世英雄らんせいのえいゆう
乱世姦雄らんせいのかんゆう
乱世之雄らんせいのゆう
乱暴狼藉らんぼうろうぜき
乱離拡散らんりかくさん

 

『乱』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

一糸乱れぬ
(いっしみだれぬ)
胡乱の沙汰
(うろんのさた)
鬼の霍乱
(おにのかくらん)
快刀、乱麻を断つ
(かいとう、らんまをたつ)
快刀乱麻を断つ
(かいとうらんまをたつ)
怪力乱神を語らず
(かいりょくらんしんをかたらず)
国乱れて忠臣見る
(くにみだれてちゅうしんあらわる)
酒極って乱となる
(さけきわまってらんとなる)
算を乱す
(さんをみだす)
治に居て乱を忘れず
(ちにいてらんをわすれず)
乱世の英雄
(らんせのえいゆう)
礼に始まり、乱に終わる
(れいにはじまり、らんにおわる)

 

 

小学6年生で習う『乱』の読み方、書き順、部首と『乱』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。