『六』の読み方

 

音読みロク
訓読みむ,む(つ),むっ(つ),むい
表外読みリク

 

『六』の画数

4画

 

『六』の書き順

 

『六』の部首

は,はち,はちがしら

 

『六』がつく熟語

 

調六じょうろく双六すぐろく
双六すごろく六卿りくけい
六韜りくとう六諭りくゆ
六卿りっけい六喩ろくゆ
六曜ろくよう六暦ろくれき
六垢ろっく六腑ろっぷ

 

『六』がつく四字熟語

 

一六勝負いちろくしょうぶ
五角六張ごかくろくちょう
五臓六腑ごぞうろっぷ
三十六策さんじゅうろくさく
三十六計さんじゅうろっけい
三面六臂さんめんろっぴ
四六時中しろくじちゅう
四六駢儷しろくべんれい
二六時中にろくじちゅう
八面六臂はちめんろっぴ
駢四儷六べんしれいろく
六言六蔽りくげんのりくへい,りくげんりくへい
六言六蔽りくげんりくへい
六合一和りくごういちわ
六合同風りくごうどうふう
六菖十菊りくしょうじゅうぎく,ろくしょうじゅうぎく
六親不和りくしんふわ,ろくしんふわ
六尺之孤りくせきのこ
六韜三略りくとうさんりゃく
六十耳順ろくじゅうじじゅん
六菖十菊ろくしょうじゅうぎく
六親不和ろくしんふわ
六道輪廻ろくどうりんね
六根清浄ろっこんしょうじょう

 

『六』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

悪妻は六十年の不作
(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
一日一字を学べば三百六十字
(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)
一の裏は六
(いちのうらはろく)
後生願いの六性悪
(ごしょうねがいのろくしょうあく)
五臓六腑に沁みわたる
(ごぞうろっぷにしみわたる)
三十六計逃げるに如かず
(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
総領の甚六
(そうりょうのじんろく)
十日の菊、六日の菖蒲
(とおかのきく、むいかのあやめ)
女房の悪いは六十年の不作
(にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく)
朋友は六親に叶う
(ほうゆうはりくしんにかなう)
六日の菖蒲、十日の菊
(むいかのあやめ、とおかのきく)
宿六
(やどろく)
六国を滅ぼす者は六国なり
(りっこくをほろぼすものはりっこくなり)
六十の手習い
(ろくじゅうのてならい)

 

 

小学1年生で習う『六』の読み方、書き順、部首と『六』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。