『刻』の読み方

 

音読みコク
訓読みきざ(む)
表外読みとき

 

『刻』の画数

8画

 

『刻』の書き順

 

『刻』の部首

りっとう

 

『刻』がつく熟語

 

頃刻きょうこく頃刻けいこく
刻印こくいん刻限こくげん
刻苧こくそ刻彫こくちょう
時刻じこく瞬刻しゅんこく
辰刻しんこく遅刻ちこく
彫刻ちょうこく篆刻てんこく
晩刻ばんこく腐刻ふこく
複刻ふっこく翻刻ほんこく
陽刻ようこく鏤刻ろうこく

 

『刻』がつく四字熟語

 

一刻千金いっこくせんきん
一刻千秋いっこくせんしゅう
刻舟求剣こくしゅうきゅうけん
刻露清秀こくろせいしゅう
刻苦精進こっくしょうじん
刻苦精励こっくせいれい
刻苦勉励こっくべんれい
残忍刻薄ざんにんこくはく
時時刻刻じじこくこく
春宵一刻しゅんしょういっこく
精励刻苦せいれいこっく
千金一刻せんきんいっこく
先刻承知せんこくしょうち
貪吝刻薄たんりんこくはく,どんりんこくはく
彫虫篆刻ちょうちゅうてんこく
雕虫篆刻ちょうちゅうてんこく
雕文刻鏤ちょうぶんこくる
天資刻薄てんしこくはく
貪吝刻薄どんりんこくはく
念念刻刻ねんねんこくこく,ねんねんこっこく
念念刻刻ねんねんこっこく

 

『刻』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

一刻を争う
（いっこくをあらそう）
春宵一刻値千金
（しゅんしょういっこくあたいせんきん）
舟に刻みて剣を求む
（ふねにきざみてけんをもとむ）
胸に刻む
（むねにきざむ）

 

 

小学6年生で習う『刻』の読み方、書き順、部首と『刻』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。