『助』の読み方

 

音読みジョ
訓読みたす(ける),たす(かる),すけ
表外読み

 

『助』の画数

7画

 

『助』の書き順

 

『助』の部首

ちから

 

『助』がつく熟語

 

援助えんじょ介助かいじょ
救助きゅうじょ互助ごじょ
賛助さんじょ凸助でこすけ
媒助ばいじょ扶助ふじょ
幇助ほうじょ呆助ほうすけ
補助ほじょ冥助みょうじょ
佑助ゆうじょ祐助ゆうじょ
侘助わびすけ

 

『助』がつく四字熟語

 

鶏鳴之助けいめいのじょ,けいめいのたすけ
鶏鳴之助けいめいのたすけ
助長抜苗じょちょうばつびょう
助長補短じょちょうほたん
相互扶助そうごふじょ
天佑神助てんゆうしんじょ
天祐神助てんゆうしんじょ
内助之功ないじょのこう

 

『助』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

遅い助けは助けにならぬ
(おそいたすけはたすけにならぬ)
遅かりし由良之助
(おそかりしゆらのすけ)
おっと合点承知之助
(おっとがってんしょうちのすけ)
神は自ら助くる者を助く
(かみはみずからたすくるものをたすく)
芸が身を助けるほどの不仕合わせ
(げいがみをたすけるほどのふしあわせ)
芸は身を助ける
(げいはみをたすける)
小の虫を殺して大の虫を助ける
(しょうのむしをころしてだいのむしをたすける)
天は自ら助くる者を助く
(てんはみずからたすくるものをたすく)
内助の功
(ないじょのこう)
寝る子は賢い親助け
(ねるこはかしこいおやだすけ)

 

 

小学3年生で習う『助』の読み方、書き順、部首と『助』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。