『労』の読み方

 

音読みロウ
訓読み
表外読みつか(れる),ねぎら(う),いたわ(る)

 

『労』の画数

7画

 

『労』の書き順

 

『労』の部首

ちから

 

『労』がつく熟語

 

慰労いろう苦労くろう
勲労くんろう倦労けんろう
功労こうろう心労しんろう
辛労しんろう全労ぜんろう
肺労はいろう疲労ひろう
労逸ろういつ労役ろうえき
労苦ろうく労使ろうし
労賃ろうちん労働ろうどう

 

『労』がつく四字熟語

 

一労永逸いちろうえいいつ
横草之労おうそうのろう
汗馬之労かんばのろう
勤労奉仕きんろうほうし
勲労功伐くんろうこうばつ
犬馬之労けんばのろう
好逸悪労こういつあくろう
暫労永逸ざんろうえいいつ
薪水之労しんすいのろう
辛労辛苦しんろうしんく
吐握之労とあくのろう
日昃之労にっしょくのろう
能者多労のうしゃたろう
煩労汚辱はんろうおじょく
疲労困憊ひろうこんぱい
不労所得ふろうしょとく
蚊虻之労ぶんぼうのろう
胼胝之労へんちのろう,へんていのろう
胼胝之労へんていのろう

 

『労』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

あっても苦労、なくても苦労
(あってもくろう、なくてもくろう)
佚を以って労を待つ
(いつをもってろうをまつ)
汗馬の労
(かんばのろう)
犬馬の労
(けんばのろう)
薪水の労
(しんすいのろう)
百日の労、一日の楽
(ひゃくにちのろう、いちにちのらく)
労多くして功少なし
(ろうおおくしてこうすくなし)
労して功なし
(ろうしてこうなし)
若い時の苦労は買ってでもせよ
(わかいときのくろうはかってでもせよ)
若い時の苦労は買うてもせよ
(わかいときのくろうはこうてもせよ)

 

 

小学4年生で習う『労』の読み方、書き順、部首と『労』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。