『商』の読み方

 

音読みショウ
訓読みあきな(う)
表外読みはか(る)

 

『商』の画数

11画

 

『商』の書き順

 

『商』の部首

くち

 

『商』がつく熟語

 

商物あきもの商人あきんど
嬰商えいしょう卸商おろししょう
街商がいしょう姦商かんしょう
商圏しょうけん商估しょうこ
商沽しょうこ商賈しょうこ
商魂しょうこん商談しょうだん
商店街しょうてんがい商舶しょうはく
商舗しょうほ紳商しんしょう
隊商たいしょう杪商びょうしょう

 

『商』がつく四字熟語

 

悪徳商法あくとくしょうほう
士魂商才しこんしょうさい
士農工商しのうこうしょう
商山四皓しょうざんしこう,しょうざんのしこう
商山四皓しょうざんのしこう
参商之隔しんしょうのへだて
中元商戦ちゅうげんしょうせん
和差積商わさせきしょう

 

『商』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

商い三年
(あきないさんねん)
商い上手の仕入れ下手
(あきないじょうずのしいれべた)
商いは牛の涎
(あきないはうしのよだれ)
商いは数でこなせ
(あきないはかずでこなせ)
商いは角々
(あきないはかどかど)
商いは本にあり
(あきないはもとにあり)
商人と屏風は直ぐには立たぬ
(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
商人には系図なし
(あきんどにはけいずなし)
商人の嘘は神もお許し
(あきんどのうそはかみもおゆるし)
商人の子は算盤の音で目を覚ます
(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
商人の空値
(あきんどのそらね)
商人の元値
(あきんどのもとね)
商人は損していつか倉が建つ
(あきんどはそんしていつかくらがたつ)
士族の商法
(しぞくのしょうほう)
商売往来にない商売
(しょうばいおうらいにないしょうばい)
商売は草の種
(しょうばいはくさのたね)
商売は道によって賢し
(しょうばいはみちによってかしこし)
屏風と商人は直ぐには立たぬ
(びょうぶとあきんどはすぐにはたたぬ)

 

 

小学3年生で習う『商』の読み方、書き順、部首と『商』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。