『四』の読み方

 

音読み
訓読みよ,よ(つ),よっ(つ),よん
表外読み

 

『四』の画数

5画

 

『四』の書き順

 

『四』の部首

くにがまえ

 

『四』がつく熟語

 

四囲しい四裔しえい
四角しかく四季しき
四弦しげん四絃しげん
四散しさん四肢しし
四陲しすい四葬しそう
四倒しとう四曼しまん
四隣しりん第四だいし

 

『四』がつく四字熟語

 

一期四相いちごしそう
一水四見いっすいしけん
一天四海いってんしかい
家徒四壁かとしへき
口耳四寸こうじしすん,こうじよんすん
口耳四寸こうじよんすん
黄霧四塞こうむしそく
再三再四さいさんさいし
三寒四温さんかんしおん
三従四徳さんじゅうしとく
四海兄弟しかいけいてい
四海同胞しかいどうほう
四角四面しかくしめん
四弘誓願しぐぜいがん
四衢八街しくはちがい
四苦八苦しくはっく
四荒八極しこうはっきょく
四散五裂しさんごれつ
四捨五入ししゃごにゅう
四十不惑しじゅうふわく
四書五経ししょごきょう
四神相応しじんそうおう
四世同堂しせいどうどう
四塞之国しそくのくに
四鳥別離しちょうべつり
四通八達しつうはったつ
四百四病しひゃくしびょう
四分五裂しぶごれつ,しぶんごれつ
四分五割しぶんごかつ
四分五落しぶんごらく
四分五裂しぶんごれつ
四方八方しほうはっぽう
四面楚歌しめんそか
四門遊観しもんゆうかん
商山四皓しょうざんしこう,しょうざんのしこう
商山四皓しょうざんのしこう
相如四壁しょうじょしへき
初唐四傑しょとうのしけつ
四六時中しろくじちゅう
四六駢儷しろくべんれい
説三道四せつさんどうし
雪中四友せっちゅうしゆう,せっちゅうのしゆう
雪中四友せっちゅうのしゆう
朝三暮四ちょうさんぼし
張三李四ちょうさんりし
朝四暮三ちょうしぼさん
天地四時てんちしいじ
桃三李四とうさんりし
駢四儷六べんしれいろく

 

『四』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく
(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)
うかうか三十きょろきょろ四十
(うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう)
三十振袖、四十島田
(さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ)
四角な座敷を丸く掃く
(しかくなざしきをまるくはく)
四月の中の十日に心なしに雇われるな
(しがつのなかのとおかにこころなしにやとわれるな)
四十肩に五十腕
(しじゅうかたにごじゅううで)
四十がったり
(しじゅうがったり)
四十くらがり
(しじゅうくらがり)
四十過ぎての道楽と七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬ
(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがってふるあめはやみそうでやまぬ)
四知
(しち)
四百四病の外
(しひゃくしびょうのほか)
四百四病より貧の苦しみ
(しひゃくしびょうよりひんのくるしみ)
なくて七癖、あって四十八癖
(なくてななくせ、あってしじゅうはっくせ)
七つ下がりの雨と四十過ぎての道楽はやまぬ
(ななつさがりのあめとしじゅうすぎてのどうらくはやまぬ)
人の意見は四十まで
(ひとのいけんはしじゅうまで)
丸い卵も切りようで四角
(まるいたまごもきりようでしかく)
宿取らば一に方角、二に雪隠、三に戸締り、四には火の元
(やどとらばいちにほうがく、ににせっちん、さんにとじまり、しにはひのもと)
四つに組む
(よつにくむ)

 

 

小学1年生で習う『四』の読み方、書き順、部首と『四』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。