『土』の読み方

 

音読みド,ト
訓読みつち
表外読み

 

『土』の画数

3画

 

『土』の書き順

 

『土』の部首

つち

 

『土』がつく熟語

 

赭土あかつち泥土ういじ
黄土おうど郷土きょうど
后土こうど撮土さつど
竺土じくど此土しど
焦土しょうど壌土じょうど
埴土しょくど瘠土せきど
刹土せつど全土ぜんど
堆土たいど土臼つちうす
土蛙つちがえる土蜘つちぐも
土栗つちぐり土敷つちしき
土豚つちぶた泥土でいど
凍土とうど陶土とうど
土芥どかい土岐とき
土器どき土偶どぐう
土圭とけい土建どけん
土貢とこう土壌どじょう
土葬どそう土蔵どぞう
土俗どぞく土版どばん
土俵どひょう土墳どふん
土塀どべい土崩どほう
土曜どよう土塁どるい
土楼どろう泥土どろつち
粘土ねばつち粘土ねんど
坏土はいど埴土はにつち
礬土ばんど貧土ひんど
粘土へな埴土へなつち
粘土へなつち土産みやげ
冥土めいど

 

『土』がつく四字熟語

 

安土重遷あんどじゅうせん
安土楽業あんどらくぎょう
安楽浄土あんらくじょうど
厭離穢土えんりえど,おんりえど
王道楽土おうどうらくど
厭離穢土おんりえど
瓦解土崩がかいどほう
朽木糞土きゅうぼくふんど
魚爛土崩ぎょらんどほう
九品浄土くほんじょうど
形骸土木けいがいどぼく
巻土重来けんどじゅうらい,けんどちょうらい
捲土重来けんどじゅうらい,けんどちょうらい
巻土重来けんどちょうらい
捲土重来けんどちょうらい
極楽浄土ごくらくじょうど
欣求浄土ごんぐじょうど
西方浄土さいほうじょうど
寂光浄土じゃっこうじょうど
十万億土じゅうまんおくど
寸土寸金すんどすんきん
積土成山せきどせいざん
桑土綢繆そうどちゅうびゅう
粟散辺土ぞくさんへんど
率土之浜そっとのひん,そつどのひん
率土之浜そつどのひん
土階三等どかいさんとう
土階茅茨どかいぼうし
土牛木馬どぎゅうもくば
土豪劣紳どごうれっしん
土扶成牆どふせいしょう
土崩瓦解どほうがかい
土崩魚爛どほうぎょらん
土木形骸どぼくけいがい
土木壮麗どぼくそうれい
敷天率土ふてんそっと,ふてんそつど
普天率土ふてんそっと,ふてんそつど
溥天率土ふてんそっと,ふてんそつど
敷天率土ふてんそつど
普天率土ふてんそつど
溥天率土ふてんそつど
糞土之牆ふんどのしょう
立錐之土りっすいのど
流金焦土りゅうきんしょうど
冷土荒堆れいどこうたい
蓮華宝土れんげほうど

 

『土』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

門松は冥土の旅の一里塚
(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
寒に帷子、土用に布子
(かんにかたびら、どようにぬのこ)
白髪は冥土の使い
(しらがはめいどのつかい)
西瓜は土で作れ南瓜は手で作れ
(すいかはつちでつくれかぼちゃはてでつくれ)
雪駄の土用干し
(せったのどようぼし)
率土の浜
(そっとのひん)
泰山は土壌を譲らず
(たいざんはどじょうをゆずらず)
高みに土盛る
(たかみにつちもる)
土一升に金一升
(つちいっしょうにかねいっしょう)
土に灸
(つちにきゅう)
土仏の水遊び
(つちぼとけのみずあそび)
土壇場
(どたんば)
土用布子に寒帷子
(どようぬのこにかんかたびら)
土用の筍
(どようのたけのこ)
普天の下、率土の浜
(ふてんのもと、そっとのひん)
降れば必ず土砂降り
(ふればかならずどしゃぶり)
冥土の道には王なし
(めいどのみちにはおうなし)

 

 

小学1年生で習う『土』の読み方、書き順、部首と『土』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。