『士』の読み方

 

音読み
訓読み
表外読みさむらい

 

『士』の画数

3画

 

『士』の書き順

 

『士』の部首

さむらい

 

『士』がつく熟語

 

衛士えいし棋士きし
騎士きし剣士けんし
航海士こうかいし貢士こうし
策士さくし士気しき
士魂しこん志士しし
士爵ししゃく士庶ししょ
士族しぞく俗士ぞくし
博士はかせ範士はんし
武士ぶし兵士へいし
謀士ぼうし勇士ゆうし
力士りきし廉士れんし
錬士れんし

 

『士』がつく四字熟語

 

一言居士いちげんこじ,いちごんこじ
一言居士いちごんこじ
一士諤諤いっしがくがく
潁水隠士えいすいのいんし
海内奇士かいだいのきし
魁塁之士かいるいのし
鶴鳴之士かくめいのし
貴顕紳士きけんしんし
傾危之士けいきのし
国士無双こくしむそう
枯槁之士ここうのし
士気高揚しきこうよう
士気阻喪しきそそう
士魂商才しこんしょうさい
志士仁人ししじんじん
士農工商しのうこうしょう
紳士協定しんしきょうてい
紳士淑女しんししゅくじょ
慎重居士しんちょうこじ
青雲之士せいうんのし
済済多士せいせいたし
爪牙之士そうがのし
操觚之士そうこのし
壮士凌雲そうしりょううん
蚤知之士そうちのし
多士済済たしさいさい,たしせいせい
多士済々たしさいさい,たしせいせい
多士済済たしせいせい
多士済々たしせいせい
桃林処士とうりんのしょし
特立之士とくりつのし
二桃三士にとうさんし
白屋之士はくおくのし
方正之士ほうせいのし
有識之士ゆうしきのし
烈士徇名れっしじゅんめい

 

『士』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

一合取っても武士は武士
(いちごうとってもぶしはぶし)
一富士、二鷹、三茄子
(いちふじ、にたか、さんなすび)
一富士二鷹三茄子
(いちふじにたかさんなすび)
いとこ同士は鴨の味
(いとこどうしはかものあじ)
来て見ればさほどでもなし富士の山
(きてみればさほどでもなしふじのやま)
策士、策に溺れる
(さくし、さくにおぼれる)
士族の商法
(しぞくのしょうほう)
士は己を知る者の為に死す
(しはおのれをしるもののためにしす)
好いた同士は泣いても連れる
(すいたどうしはないてもつれる)
駿河の富士と一里塚
(するがのふじといちりづか)
千人の諾諾は一士の諤諤に如かず
(せんにんのだくだくはいっしのがくがくにしかず)
花は桜木、人は武士
(はなはさくらぎ、ひとはぶし)
武士に二言はない
(ぶしににごんはない)
武士の情け
(ぶしのなさけ)
武士は相身互い
(ぶしはあいみたがい)
武士は食わねど高楊枝
(ぶしはくわねどたかようじ)

 

 

小学4年生で習う『士』の読み方、書き順、部首と『士』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。