『守』の読み方

 

音読みシュ,ス
訓読みまも(る),も(り)
表外読みかみ

 

『守』の画数

6画

 

『守』の書き順

 

『守』の部首

うかんむり

 

『守』がつく熟語

 

恪守かくしゅ掃守かにもり
看守かんしゅ厳守げんしゅ
攻守こうしゅ守衛しゅえい
守護しゅご守株しゅしゅ
循守じゅんしゅ遵守じゅんしゅ
操守そうしゅ津守つもり
保守ほしゅ

 

『守』がつく四字熟語

 

安分守己あんぶんしゅき
安文守己あんぶんしゅき
逆取順守ぎゃくしゅじゅんしゅ
旧套墨守きゅうとうぼくしゅ
持盈守成じえいしゅせい
社稷之守しゃしょくのまもり
輸攻墨守しゅこうぼくしゅ
守株待兎しゅしゅたいと
絶観忘守ぜっかんぼうしゅ
創業守成そうぎょうしゅせい
創業守文そうぎょうしゅぶん
太盛難守たいせいなんしゅ
道揆法守どうきほうしゅ
奉公守法ほうこうしゅほう
抱残守欠ほうざんしゅけつ
抱残守闕ほうざんしゅけつ
墨守成規ぼくしゅせいき
保守退嬰ほしゅたいえい

 

『守』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

株を守りて兎を待つ
(かぶをまもりてうさぎをまつ)
株を守りて兎を待つ
(くいぜをまもりてうさぎをまつ)
愚を守る
(ぐをまもる)
光陰に関守なし
(こういんにせきもりなし)
薩摩守
(さつまのかみ)
守株
(しゅしゅ)
創業は易く守成は難し
(そうぎょうはやすくしゅせいはかたし)
月日に関守なし
(つきひにせきもりなし)
亭主は達者で留守が良い
(ていしゅはたっしゃでるすがよい)
盗人の隙はあれど守り手の隙はなし
(ぬすびとのひまはあれどまもりてのひまはなし)
墨守
(ぼくしゅ)
留守見舞いは間遠にせよ
(るすみまいはまどおにせよ)

 

 

小学3年生で習う『守』の読み方、書き順、部首と『守』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。