『宝』の読み方

 

音読みホウ
訓読みたから
表外読み

 

『宝』の画数

8画

 

『宝』の書き順

 

『宝』の部首

うかんむり

 

『宝』がつく熟語

 

家宝かほう国宝こくほう
財宝ざいほう七宝しちほう
至宝しほう什宝じゅうほう
宝籤たからくじ宝箱たからばこ
重宝ちょうほう珍宝ちんぽう
秘宝ひほう宝髻ほうけい
宝璽ほうじ宝石ほうせき
宝鐸ほうたく宝鐸ほうちゃく
宝幢ほうどう宝物ほうもつ
宝暦ほうりゃく宝暦ほうれき

 

『宝』がつく四字熟語

 

懐宝迷邦かいほうめいほう
帰依三宝きえさんぽう
七珍万宝しっちんまんぽう
隋和之宝ずいかのたから
尺璧非宝せきへきひほう
伝家宝刀でんかのほうとう
南無三宝なむさんぼう
如意宝珠にょいほうじゅ
宝鈿玉釵ほうでんぎょくさい
蓮華宝土れんげほうど

 

『宝』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

堪忍は一生の宝
(かんにんはいっしょうのたから)
器用貧乏人宝
(きようびんぼうひとたから)
口は重宝
(くちはちょうほう)
子三人、子宝
(こさんにん、こだから)
子宝、脛が細る
(こだから、すねがほそる)
子に過ぎたる宝なし
(こにすぎたるたからなし)
細工貧乏人宝
(さいくびんぼうひとだから)
財は一代の宝
(ざいはいちだいのたから)
正直は一生の宝
(しょうじきはいっしょうのたから)
職人貧乏人宝
(しょくにんびんぼうひとだから)
千の蔵より子は宝
(せんのくらよりこはたから)
宝の持ち腐れ
(たからのもちぐされ)
宝の山に入りながら手を空しくして帰る
(たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる)
宝は身の仇
(たからはみのあだ)
知恵は万代の宝
(ちえはばんだいのたから)
手なくして宝の山に入る
(てなくしてたからのやまにいる)
手は一生の宝
(てはいっしょうのたから)
伝家の宝刀
(でんかのほうとう)
年寄りは家の宝
(としよりはいえのたから)
隣の宝を数える
(となりのたからをかぞえる)
富は一生の宝、知は万代の宝
(とみはいっしょうのたから、ちはばんだいのたから)
人の宝を数える
(ひとのたからをかぞえる)

 

 

小学6年生で習う『宝』の読み方、書き順、部首と『宝』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。