『座』の読み方

 

音読み
訓読みすわ(る)
表外読みいま(す)

 

『座』の画数

10画

 

『座』の書き順

 

『座』の部首

まだれ

 

『座』がつく熟語

 

市座いちざ磐座いわくら
嬶座かかざ菊座きくざ
玉座ぎょくざ座位ざい
座椅子ざいす座員ざいん
座隅ざぐう座高ざこう
且座さざ座敷ざしき
座礁ざしょう座睡ざすい
座禅ざぜん座葬ざそう
座卓ざたく札座さつざ
座浴ざよく七座しちざ
謝座しゃざ星座せいざ
正座せいざ前座ぜんざ
即座そくざ楯座たてざ
撞座つきざ帝座ていざ
鼎座ていざ複座ふくざ
瓣座べんざ帆座ほざ
升座ますざ渡座わたまし

 

『座』がつく四字熟語

 

帰家穏座きかおんざ
行住座臥ぎょうじゅうざが
座右之銘ざうのめい,ざゆうのめい
座作進退ざさしんたい
座食佚飽ざしょくいつほう,ざしょくいっぽう
座食逸飽ざしょくいつほう,ざしょくいっぽう
座食佚飽ざしょくいっぽう
座食逸飽ざしょくいっぽう
座薪懸胆ざしんけんたん
座右之銘ざゆうのめい
反逆縁座はんぎゃくえんざ
股座膏薬またぐらこうやく

 

『座』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

器量は当座の花
(きりょうはとうざのはな)
後光より台座が高くつく
(ごこうよりだいざがたかくつく)
座禅組むより肥やし汲め
(ざぜんくむよりこやしくめ)
座右の銘
(ざゆうのめい)
座を見て皿をねぶれ
(ざをみてさらをねぶれ)
四角な座敷を丸く掃く
(しかくなざしきをまるくはく)
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花
(たてばしゃくやく、すわればぼたん、あるくすがたはゆりのはな)
惚れた腫れたは当座のうち
(ほれたはれたはとうざのうち)
婿は座敷から貰え、嫁は庭から貰え
(むこはざしきからもらえ、よめはにわからもらえ)

 

 

小学6年生で習う『座』の読み方、書き順、部首と『座』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。