『意』の読み方

 

音読み
訓読み
表外読みこころ,おも(う)

 

『意』の画数

13画

 

『意』の書き順

 

『意』の部首

こころ

 

『意』がつく熟語

 

悪意あくい意外いがい
意企いき意気いき
意気地いくじ意趣いしゅ
意匠いしょう一意いちい
意中いちゅう意訳いやく
意欲いよく鋭意えいい
下意かい害意がいい
含意がんい逆意ぎゃくい
休意きゅうい寓意ぐうい
敬意けいい決意けつい
古意こい故意こい
語意ごい好意こうい
懇意こんい殺意さつい
恣意しい執意しつい
失意しつい謝意しゃい
主意しゅい趣意しゅい
衆意しゅうい祝意しゅくい
情意じょうい諚意じょうい
深意しんい真意しんい
随意ずいい寸意すんい
聖意せいい誠意せいい
専意せんい善意ぜんい
創意そうい尊意そんい
他意たい題意だいい
諾意だくい注意ちゅうい
弔意ちょうい適意てきい
熱意ねつい叛意はんい
犯意はんい諷意ふうい
翻意ほんい有意差ゆういさ
留意りゅうい

 

『意』がつく四字熟語

 

意義活恩いぎかつおん
意気軒昂いきけんこう
意気昂然いきこうぜん
意気自若いきじじゃく
意気自如いきじじょ
意気消沈いきしょうちん
意気銷沈いきしょうちん
意気衝天いきしょうてん
意気相投いきそうとう
意気阻喪いきそそう
意気沮喪いきそそう
意気投合いきとうごう
意気揚揚いきようよう
意気揚々いきようよう
意在言外いざいげんがい
意識朦朧いしきもうろう
意志堅固いしけんご
意志薄弱いしはくじゃく
意思表示いしひょうじ
意趣遺恨いしゅいこん
意趣卓逸いしゅたくいつ
意匠惨憺いしょうさんたん
意匠惨澹いしょうさんたん
一意攻苦いちいこうく
一意孤行いちいここう
一意専心いちいせんしん
一意摶心いちいせんしん
意中之人いちゅうのひと
一心一意いっしんいちい
意到筆随いとうひつずい
意馬心猿いばしんえん
意味深長いみしんちょう
意欲満々いよくまんまん
意欲満満いよくまんまん
意料無限いりょうむげん
意路不倒いろふとう
下意上達かいじょうたつ
灰心喪意かいしんそうい
回心転意かいしんてんい
閑人適意かんじんてきい
曲意逢迎きょくいほうげい
曲意奉迎きょくいほうげい
虚心平意きょしんへいい
区区之意くくのい
言外之意げんがいのい
孤行一意ここういちい
三心二意さんしんじい
紙背之意しはいのい
春風得意しゅんぷうとくい
上意下達じょういかたつ
情意投合じょういとうごう
心猿意馬しんえんいば
心慌意乱しんこういらん
心満意足しんまんいそく
随処任意ずいしょにんい
随所任意ずいしょにんい
誠意誠心せいいせいしん
誠心誠意せいしんせいい
戦意喪失せんいそうしつ
潜在意識せんざいいしき
専心一意せんしんいちい
専心専意せんしんせんい
全身全意ぜんしんぜんい
創意工夫そういくふう
大道微意たいどうびい
鉄意石心てついせきしん
当意即妙とういそくみょう
得意忘形とくいぼうけい
得意忘言とくいぼうげん
得意満面とくいまんめん
如意宝珠にょいほうじゅ
美意延年びいえんねん
満腔春意まんこうしゅんい
用意周到よういしゅうとう
用意万端よういばんたん

 

『意』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

意到りて筆随う
(いいたりてふでしたがう)
意見と餅はつくほど練れる
(いけんともちはつくほどねれる)
意志のある所には道がある
(いしのあるところにはみちがある)
意地張るより頰張れ
(いじはるよりほおばれ)
意表を突く
(いひょうをつく)
親の意見と茄子の花は千に一つも無駄はない
(おやのいけんとなすびのはなはせんにひとつもむだはない)
親の意見と冷や酒は後で利く
(おやのいけんとひやざけはあとできく)
御意見五両、堪忍十両
(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)
下地は好きなり御意はよし
(したじはすきなりぎょいはよし)
人生、意気に感ず
(じんせい、いきにかんず)
粗相が御意に叶う
(そそうがぎょいにかなう)
ないが意見の総じまい
(ないがいけんのそうじまい)
茄子の花と親の意見は千に一つも無駄はない
(なすびのはなとおやのいけんはせんにひとつもむだはない)
二十過ぎての意見と彼岸過ぎての肥はきかぬ
(はたちすぎてのいけんとひがんすぎてのこえはきかぬ)
彼岸過ぎての麦の肥、三十過ぎての男に意見
(ひがんすぎてのむぎのこえ、さんじゅうすぎてのおとこにいけん)
人の意見は四十まで
(ひとのいけんはしじゅうまで)
冷や酒と親の意見は後で利く
(ひやざけとおやのいけんはあとできく)
落花情あれども流水意なし
(らっかじょうあれどもりゅうすいいなし)
我が意を得る
(わがいをえる)

 

 

小学3年生で習う『意』の読み方、書き順、部首と『意』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。