『文』の読み方

 

音読みブン,モン
訓読みふみ
表外読みあや,かざ(る)

 

『文』の画数

4画

 

『文』の書き順

 

『文』の部首

ぶん

 

『文』がつく熟語

 

郁文いくぶん氏文うじぶみ
衍文えんぶん肝文かんもん
紀行文きこうぶん偈文げもん
腰文こしぶみ繁文しげもん
倭文しず斯文しぶん
祝文しゅくぶん冗文じょうぶん
条文じょうぶん織文しょくもん
全文ぜんぶん占文せんもん
宋文そうぶん俗文ぞくぶん
駄文だぶん籀文ちゅうぶん
注文ちゅうもん弔文ちょうぶん
彫文ちょうぶん綴文ていぶん
綴文てつぶん搨文とうぶん
俳文はいぶん裸文はだかぶみ
繁文はんぶん斑文はんもん
碑文ひぶん枚文ひらぶみ
不文律ふぶんりつ文塚ふみづか
文苑ぶんえん文芸ぶんげい
文七ぶんしち文繍ぶんしゅう
文範ぶんぱん文保ぶんぽう
文暦ぶんりゃく漫文まんぶん
文殊もんじゅ訳文やくぶん
陽文ようぶん雷文らいもん
律文りつぶん誄文るいぶん
例文れいぶん

 

『文』がつく四字熟語

 

安文守己あんぶんしゅき
一文半銭いちもんきなか,いちもんはんせん
一文半銭いちもんはんせん
一文不知いちもんふち
一文不通いちもんふつう
緯武経文いぶけいぶん
允文允武いんぶんいんぶ
禹湯文武うとうぶんぶ
偃武修文えんぶしゅうぶん
温文爾雅おんぶんじが
温文儒雅おんぶんじゅが
開化文明かいかぶんめい
肝腎肝文かんじんかんもん
韓文之疵かんぶんのきず,かんぶんのし
韓文之疵かんぶんのし
曲筆舞文きょくひつぶぶん
魚質竜文ぎょしつりゅうぶん,ぎょしつりょうぶん
魚質竜文ぎょしつりょうぶん
経文緯武けいぶんいぶ
言文一致げんぶんいっち
咬文嚼字こうぶんしゃくじ
虎豹之文こひょうのぶん
作文三上さくぶんさんじょう
左武右文さぶゆうぶん
左文右武さぶんゆうぶ
三人文殊さんにんもんじゅ
三人文珠さんにんもんじゅ
散文精神さんぶんせいしん
爾雅温文じがおんぶん
奢侈文弱しゃしぶんじゃく
創業守文そうぎょうしゅぶん
断髪文身だんぱつぶんしん
単文孤証たんぶんこしょう
雕文刻鏤ちょうぶんこくる
同軌同文どうきどうぶん
同文同軌どうぶんどうき
同文同種どうぶんどうしゅ
二束三文にそくさんもん
博文約礼はくぶんやくれい
繁文縟礼はんぶんじゅくれい,はんぶんじょくれい
繁文縟礼はんぶんじょくれい
飛兎竜文ひとりょうぶん
被髪文身ひはつぶんしん
舞文曲筆ぶぶんきょくひつ
舞文弄法ぶぶんろうほう
不立文字ふりゅうもんじ
文化遺産ぶんかいさん
文化国家ぶんかこっか
文過飾非ぶんかしょくひ
文芸復興ぶんげいふっこう
文質彬彬ぶんしつひんぴん
文事武備ぶんじぶび
文従字順ぶんじゅうじじゅん
文章絶唱ぶんしょうのぜっしょう
文人相軽ぶんじんそうけい
文人墨客ぶんじんぼっかく,ぶんじんぼっきゃく
文人墨客ぶんじんぼっきゃく
文人無行ぶんじんむこう
文恬武嬉ぶんてんぶき
文武一途ぶんぶいっと
文武兼備ぶんぶけんび
文武百官ぶんぶひゃっかん
文武両道ぶんぶりょうどう
文明開化ぶんめいかいか
望文生義ぼうぶんせいぎ
真一文字まいちもんじ
無学文盲むがくもんもう
無知文盲むちもんもう
無智文盲むちもんもう
文殊知恵もんじゅのちえ
右文左武ゆうぶんさぶ
流言飛文りゅうげんひぶん

 

『文』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

朝起きは三文の徳
(あさおきはさんもんのとく)
過ちを文る
(あやまちをかざる)
急ぎの文は静かに書け
(いそぎのふみはしずかにかけ)
一文惜しみの百知らず
(いちもんおしみのひゃくしらず)
後ろ千両前一文
(うしろせんりょうまえいちもん)
聞いた百文より見た一文
(きいたひゃくもんよりみたいちもん)
三人寄れば文殊の知恵
(さんにんよればもんじゅのちえ)
証文が物を言う
(しょうもんがものをいう)
証文の出し遅れ
(しょうもんのだしおくれ)
千金を買う市あれど一文字を買う店なし
(せんきんをかういちあれどいちもんじをかうみせなし)
手書きあれども文書きなし
(てかきあれどもふみかきなし)
早起きは三文の得
(はやおきはさんもんのとく)
早起きは三文の徳
(はやおきはさんもんのとく)
鐚一文
(びたいちもん)
一人の文殊より三人のたくらだ
(ひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ)
文は遣りたし書く手は持たず
(ふみはやりたしかくてはもたず)
文は人なり
(ぶんはひとなり)
文殊も知恵のこぼれ
(もんじゅもちえのこぼれ)

 

 

小学1年生で習う『文』の読み方、書き順、部首と『文』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。