『棒』の読み方

 

音読みボウ
訓読み
表外読みホウ

 

『棒』の画数

12画

 

『棒』の書き順

 

『棒』の部首

きへん

 

『棒』がつく熟語

 

相棒あいぼう櫂棒かいぼう
梶棒かじぼう舵棒かじぼう
金棒かなぼう棍棒こんぼう
尖棒さいぼう突棒つくぼう
鉄棒てつぼう泥棒どろぼう
棒縛ぼうしばり棒術ぼうじゅつ
棒鱈ぼうだら棒読みぼうよみ
綿棒めんぼう

 

『棒』がつく四字熟語

 

針小棒大しんしょうぼうだい
掉棒打星とうぼうだせい

 

『棒』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

足が棒になる
(あしがぼうになる)
足を棒にする
(あしをぼうにする)
争い果てての棒乳切り
(あらそいはててのぼうちぎり)
犬も歩けば棒に当たる
(いぬもあるけばぼうにあたる)
飢えたる犬は棒を恐れず
(うえたるいぬはぼうをおそれず)
嘘つきは泥棒の始まり
(うそつきはどろぼうのはじまり)
お先棒を担ぐ
(おさきぼうをかつぐ)
鬼に金棒
(おににかなぼう)
片棒を担ぐ
(かたぼうをかつぐ)
金棒引き
(かなぼうひき)
喧嘩過ぎての棒乳切り
(けんかすぎてのぼうちぎり)
擂り粉木棒の年寄り
(すりこぎぼうのとしより)
泥棒に追い銭
(どろぼうにおいせん)
泥棒にも三分の道理
(どろぼうにもさんぶのどうり)
泥棒の逆恨み
(どろぼうのさかうらみ)
泥棒を捕らえて縄を綯う
(どろぼうをとらえてなわをなう)
担えば棒が折れる
(になえばぼうがおれる)
箸に当たり棒に当たる
(はしにあたりぼうにあたる)
箸にも棒にも掛からない
(はしにもぼうにもかからない)
針ほどのことを棒ほどに言う
(はりほどのことをぼうほどにいう)
人を見たら泥棒と思え
(ひとをみたらどろぼうとおもえ)
棒に振る
(ぼうにふる)
棒ほど願って針ほど叶う
(ぼうほどねがってはりほどかなう)
藪から棒
(やぶからぼう)

 

 

小学6年生で習う『棒』の読み方、書き順、部首と『棒』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。