『様』の読み方

 

音読みヨウ
訓読みさま
表外読み

 

『様』の画数

14画

 

『様』の書き順

 

『様』の部首

きへん

 

『様』がつく熟語

 

姉様あねさま永様えいざま
大様おおよう俺様おれさま
返様かえさま斯様かよう
玄様げんさま仕様しよう
其様そさま側様そばざま
姉様ねえさま模様もよう
様態ようたい

 

『様』がつく四字熟語

 

各種各様かくしゅかくよう
各人各様かくじんかくよう
三者三様さんしゃさんよう
尋常一様じんじょういちよう
千態万様せんたいばんよう
装模作様そうもさくよう
多岐多様たきたよう
多種多様たしゅたよう
多様複雑たようふくざつ
百人百様ひゃくにんひゃくよう
百様玲瓏ひゃくようれいろう
複雑多様ふくざつたよう

 

『様』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる
(うそをつくとえんまさまにしたをぬかれる)
売家と唐様で書く三代目
(うりいえとからようでかくさんだいめ)
お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ
(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
お釈迦様でも気がつくまい
(おしゃかさまでもきがつくまい)
陰では王様の事も言う
(かげではおうさまのこともいう)
神様にも祝詞
(かみさまにものりと)
米の飯と天道様はどこへ行っても付いて回る
(こめのめしとてんとうさまはどこへいってもついてまわる)
魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ
(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
天道様と米の飯はどこへも付いて回る
(てんとうさまとこめのめしはどこへもついてまわる)
天道様はお見通し
(てんとうさまはおみとおし)
所の神様ありがたからず
(ところのかみさまありがたからず)
餅は乞食に焼かせよ魚は殿様に焼かせよ
(もちはこじきにやかせよさかなはとのさまにやかせよ)

 

 

小学3年生で習う『様』の読み方、書き順、部首と『様』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。