『止』の読み方

 

音読み
訓読みと(まる),と(める)
表外読みとど(まる),とど(める),や(む),や(める),ただ

 

『止』の画数

4画

 

『止』の書き順

 

『止』の部首

とめる

 

『止』がつく熟語

 

遏止あっし諫止かんし
拒止きょし挙止きょし
禁止きんし笑止しょうし
止痢しり制止せいし
静止せいし阻止そし
停止ちょうじ停止ていし
抑止よくし

 

『止』がつく四字熟語

 

飲鴆止渇いんちんしかつ
円頓止観えんどんしかん
挙止迂拙きょしうせつ
挙止進退きょししんたい
三諦止観さんだいしかん,さんたんしかん
三諦止観さんたんしかん
止渇飲鴆しかついんちん
止足之分しそくのぶん
笑止千万しょうしせんばん
抽薪止沸ちゅうしんしふつ
打打発止ちょうちょうはっし
打々発止ちょうちょうはっし
丁丁発止ちょうちょうはっし
丁々発止ちょうちょうはっし
梅林止渇ばいりんしかつ
明鏡止水めいきょうしすい

 

『止』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む
(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
樹静かならんと欲すれども風止まず
(きしずかならんとほっすれどもかぜやまず)
口が動けば手が止む
(くちがうごけばてがやむ)
高慢は出世の行き止まり
(こうまんはしゅっせのいきどまり)
四十過ぎての道楽と七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬ
(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがってふるあめはやみそうでやまぬ)
自慢は知恵の行き止まり
(じまんはちえのいきどまり)
終止符を打つ
(しゅうしふをうつ)
釣りは道楽の行き止まり
(つりはどうらくのいきどまり)
博打と相場は死ぬまで止まぬ
(ばくちとそうばはしぬまでやまぬ)
流言は知者に止まる
(りゅうげんはちしゃにとどまる)

 

 

小学2年生で習う『止』の読み方、書き順、部首と『止』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。