『武』の読み方

 

音読みブ,ム
訓読み
表外読みたけ(し)

 

『武』の画数

8画

 

『武』の書き順

 

『武』の部首

とめる

 

『武』がつく熟語

 

偃武えんぶ玄武げんぶ
尚武しょうぶ武威ぶい
武運ぶうん武侠ぶきょう
武勲ぶくん武芸ぶげい
武士ぶし武装ぶそう
武鯛ぶだい

 

『武』がつく四字熟語

 

緯武経文いぶけいぶん
允文允武いんぶんいんぶ
禹湯文武うとうぶんぶ
偃武修文えんぶしゅうぶん
我武者羅がむしゃら
窮兵黷武きゅうへいとくぶ
勤倹尚武きんけんしょうぶ
経文緯武けいぶんいぶ
好学尚武こうがくしょうぶ
左武右文さぶゆうぶん
左文右武さぶんゆうぶ
武運長久ぶうんちょうきゅう
武芸百般ぶげいひゃっぱん
武骨一辺ぶこついっぺん
武陵桃源ぶりょうとうげん
文事武備ぶんじぶび
文恬武嬉ぶんてんぶき
文武一途ぶんぶいっと
文武兼備ぶんぶけんび
文武百官ぶんぶひゃっかん
文武両道ぶんぶりょうどう
武者修行むしゃしゅぎょう
右文左武ゆうぶんさぶ
揚威耀武よういようぶ
耀武揚威ようぶようい

 

『武』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

一合取っても武士は武士
(いちごうとってもぶしはぶし)
落ち武者は薄の穂にも怖ず
(おちむしゃはすすきのほにもおず)
花は桜木、人は武士
(はなはさくらぎ、ひとはぶし)
武士に二言はない
(ぶしににごんはない)
武士の情け
(ぶしのなさけ)
武士は相身互い
(ぶしはあいみたがい)
武士は食わねど高楊枝
(ぶしはくわねどたかようじ)

 

 

小学5年生で習う『武』の読み方、書き順、部首と『武』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。