『民』の読み方

 

音読みミン
訓読みたみ
表外読み

 

『民』の画数

5画

 

『民』の書き順

 

『民』の部首

うじ

 

『民』がつく熟語

 

佚民いつみん姦民かんみん
飢民きみん国民こくみん
済民さいみん市民しみん
住民じゅうみん烝民じょうみん
庶民しょみん済民せいみん
蛋民たんみん蜑民たんみん
兆民ちょうみん貧民ひんみん
民間みんかん民庶みんしょ
民俗みんぞく民族みんぞく

 

『民』がつく四字熟語

 

官尊民卑かんそんみんぴ
救国済民きゅうこくさいみん
救世済民きゅうせいさいみん
経国済民けいこくさいみん
経世済民けいせいさいみん
国民主権こくみんしゅけん
国利民福こくりみんぷく
小国寡民しょうこくかみん
塗炭之民とたんのたみ
半官半民はんかんはんみん
風波之民ふうはのたみ
民族自決みんぞくじけつ
無告之民むこくのたみ
無辜之民むこのたみ
理世撫民りせいぶみん

 

『民』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし
(たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし)
民の声は神の声
(たみのこえはかみのこえ)
民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず
(たみはこれによらしむべし、これをしらしむべからず)
民衆の声は神の声
(みんしゅうのこえはかみのこえ)
無告の民
(むこくのたみ)
無辜の民
(むこのたみ)

 

 

小学4年生で習う『民』の読み方、書き順、部首と『民』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。