『氷』の読み方

 

音読みヒョウ
訓読みこおり,ひ
表外読みこお(る)

 

『氷』の画数

5画

 

『氷』の書き順

 

『氷』の部首

みず

 

『氷』がつく熟語

 

釘氷くぎこおり氷霰こおりあられ
氷梅こおりうめ氷霧こおりぎり
氷蜜こおりみつ砕氷さいひょう
蝉氷せみごおり氷筍ひょうじゅん
氷蝕ひょうしょく氷眠ひょうみん
氷霧ひょうむ霧氷むひょう
裸氷らひょう

 

『氷』がつく四字熟語

 

一片氷心いっぺんのひょうしん
瓦解氷消がかいひょうしょう
瓦解氷銷がかいひょうしょう
画脂鏤氷かくしろうひょう,がしろうひょう
画脂鏤氷がしろうひょう
夏虫疑氷かちゅうぎひょう
月下氷人げっかひょうじん
敲氷求火こうひょうきゅうか
虎尾春氷こびしゅんぴょう
青藍氷水せいらんひょうすい
雪魄氷姿せっぱくひょうし
煎水作氷せんすいさくひょう
凋氷画脂ちょうひょうかくし,ちょうひょうがし
凋氷画脂ちょうひょうがし
滴水成氷てきすいせいひょう
天淵氷炭てんえんひょうたん
凍解氷釈とうかいひょうしゃく
伐氷之家ばっぴょうのいえ
氷甌雪椀ひょうおうせつわん
氷肌玉骨ひょうきぎょっこつ
氷壷秋月ひょうこしゅうげつ
氷壺秋月ひょうこしゅうげつ
氷姿雪魄ひょうしせっぱく
氷消瓦解ひょうしょうがかい
氷清玉潤ひょうせいぎょくじゅん
氷炭相愛ひょうたんそうあい
履霜堅氷りそうけんぴょう

 

『氷』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

脂に画き、氷に鏤む
(あぶらにえがき、こおりにちりばむ)
氷に鏤め、脂に描く
(こおりにちりばめ、あぶらにえがく)
氷は水より出でて水よりも寒し
(こおりはみずよりいでてみずよりもさむし)
霜を履んで堅氷至る
(しもをふんでけんぴょういたる)
夏の虫、氷を笑う
(なつのむし、こおりをわらう)
薄氷を踏む
(はくひょうをふむ)
薄氷を履むが如し
(はくひょうをふむがごとし)
氷山の一角
(ひょうざんのいっかく)
氷炭相愛す
(ひょうたんあいあいす)
氷炭相容れず
(ひょうたんあいいれず)

 

 

小学3年生で習う『氷』の読み方、書き順、部首と『氷』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。