『河』の読み方

 

音読み
訓読みかわ
表外読み

 

『河』の画数

8画

 

『河』の書き順

 

『河』の部首

さんずい

 

『河』がつく熟語

 

浦河うらかわ運河うんが
河岸かがん河渠かきょ
河魚かぎょ河峡かきょう
河系かけい河口かこう
河岸かし河蝕かしょく
河童かっぱ河畔かはん
河鵜かわう河粘かわねば
河郎かわろう銀河ぎんが
銀河系ぎんがけい決河けっか
江河こうが駿河するが
渡河とか馮河ひょうが
河豚ふぐ河豚ふくべ
堀河ほりかわ臨河りんが

 

『河』がつく四字熟語

 

飲河之願いんかのねがい,いんがのねがい
飲河之願いんがのねがい
飲河満腹いんかまんぷく
偃鼠飲河えんそいんが
河漢之言かかんのげん
河魚腹疾かぎょのふくしつ
河山帯礪かざんたいれい
河図洛書かとらくしょ
河梁之吟かりょうのぎん
河梁之別かりょうのわかれ
銀河倒瀉ぎんがとうしゃ
決河之勢けっかのいきおい
懸河瀉水けんがしゃすい
懸河之弁けんがのべん
恒河沙数ごうがしゃすう
山河襟帯さんがきんたい
三豕渉河さんししょうか
三豕渡河さんしとか
山礪河帯さんれいかたい
屍山血河しざんけつが
笑比河清しょうひかせい
白河夜船しらかわよふね
星河一天せいがいってん
西河之痛せいかのいたみ,せいかのつう
西河之痛せいかのつう
泥船渡河でいせんとか
二河白道にがびゃくどう
百二山河ひゃくにのさんが
百年河清ひゃくねんかせい
暴虎馮河ぼうこひょうが
抱痛西河ほうつうせいか
礪山帯河れいざんたいが

 

『河』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

一樹の陰一河の流れも他生の縁
(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
大河を手で堰く
(おおかわをてでせく)
陸に上がった河童
(おかにあがったかっぱ)
河海は細流を択ばず
(かかいはさいりゅうをえらばず)
河清を俟つ
(かせいをまつ)
河童に水練
(かっぱにすいれん)
河童の川流れ
(かっぱのかわながれ)
河童の寒稽古
(かっぱのかんげいこ)
河童の屁
(かっぱのへ)
国破れて山河在り
(くにやぶれてさんがあり)
決河の勢い
(けっかのいきおい)
懸河の弁
(けんがのべん)
炬燵で河豚汁
(こたつでふぐじる)
賽の河原
(さいのかわら)
駿河の富士と一里塚
(するがのふじといちりづか)
百年河清を俟つ
(ひゃくねんかせいをまつ)
河豚食う馬鹿、食わぬ馬鹿
(ふぐくうばか、くわぬばか)
河豚にも中れば鯛にも中る
(ふぐにもあたればたいにもあたる)
河豚は食いたし命は惜しし
(ふぐはくいたしいのちはおしし)
屁の河童
(へのかっぱ)
暴虎馮河の勇
(ぼうこひょうがのゆう)

 

 

小学5年生で習う『河』の読み方、書き順、部首と『河』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。