『牛』の読み方

 

音読みギュウ
訓読みうし
表外読み

 

『牛』の画数

4画

 

『牛』の書き順

 

『牛』の部首

うし

 

『牛』がつく熟語

 

牛馬うしうま牛鬼うしおに
牛蛙うしがえる牛鍬うしぐわ
牛込うしごめ牛蠅うしばえ
牡牛おうし蝸牛かたつむり
牛鋤ぎゅうすき牛乳ぎゅうにゅう
牛酪ぎゅうらく牽牛けんぎゅう
仔牛こうし呉牛ごぎゅう
瘤牛こぶうし牛蒡ごぼう
屠牛とぎゅう乳牛にゅうぎゅう
牝牛ひんぎゅう旄牛ぼうぎゅう
牧牛ぼくぎゅう犂牛りぎゅう

 

『牛』がつく四字熟語

 

一牛吼地いちぎゅうこうち
一牛鳴地いちぎゅうめいち
蝸牛角上かぎゅうかくじょう
蝸牛之庵かぎゅうのあん,かぎゅうのいおり
蝸牛之庵かぎゅうのいおり
火牛之計かぎゅうのけい,かぎゅうのはかりごと
火牛之計かぎゅうのはかりごと
割鶏牛刀かっけいぎゅうとう
汗牛充棟かんぎゅうじゅうとう
乞食飯牛きっしょくはんぎゅう
帰馬放牛きばほうぎゅう
牛飲馬食ぎゅういんばしょく
牛鬼蛇神ぎゅうきだしん
牛驥同皁ぎゅうきどうそう
九牛一毛きゅうぎゅうのいちもう
牛溲馬勃ぎゅうしゅうばぼつ,ぎゅうそうばぼつ
牛溲馬渤ぎゅうしゅうばぼつ,ぎゅうそうばぼつ
牛首馬肉ぎゅうしゅばにく
牛溲馬勃ぎゅうそうばぼつ
牛溲馬渤ぎゅうそうばぼつ
牛刀割鶏ぎゅうとうかっけい
牛歩戦術ぎゅうほせんじゅつ
矯角殺牛きょうかくさつぎゅう
鶏口牛後けいこうぎゅうご
鶏尸牛従けいしぎゅうしょう
呼牛呼馬こぎゅうこば
呉牛喘月ごぎゅうぜんげつ
牛頭馬頭ごずめず
対牛弾琴たいぎゅうだんきん
泥牛入海でいぎゅうにゅうかい
童牛角馬どうぎゅうかくば
土牛木馬どぎゅうもくば
呑牛之気どんぎゅうのき
売剣買牛ばいけんばいぎゅう
馬牛襟裾ばぎゅうきんきょ
蚊子咬牛ぶんしこうぎゅう
蚊虻走牛ぶんぼうそうぎゅう
庖丁解牛ほうていかいぎゅう
木牛流馬ぼくぎゅうりゅうば,もくぎゅうりゅうば
面張牛皮めんちょうぎゅうひ
木牛流馬もくぎゅうりゅうば
問牛知馬もんぎゅうちば
犂牛之子りぎゅうのこ
犂牛之喩りぎゅうのたとえ

 

『牛』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

商いは牛の涎
(あきないはうしのよだれ)
牛に対して琴を弾ず
(うしにたいしてことをだんず)
牛にひかれて善光寺参り
(うしにひかれてぜんこうじまいり)
牛に引かれて善光寺参り
(うしにひかれてぜんこうじまいり)
牛の歩み
(うしのあゆみ)
牛の角を蜂が刺す
(うしのつのをはちがさす)
牛は牛連れ、馬は馬連れ
(うしはうしづれ、うまはうまづれ)
牛も千里馬も千里
(うしもせんりうまもせんり)
牛を馬に乗り換える
(うしをうまにのりかえる)
牛を食らうの気
(うしをくらうのき)
馬に乗るまでは牛に乗れ
(うまにのるまではうしにのれ)
馬を牛に乗り換える
(うまをうしにのりかえる)
遅牛も淀、早牛も淀
(おそうしもよど、はやうしもよど)
女賢しゅうして牛売り損なう
(おんなさかしゅうしてうしうりそこなう)
蝸牛、角上の争い
(かぎゅう、かくじょうのあらそい)
九牛の一毛
(きゅうぎゅうのいちもう)
牛耳を執る
(ぎゅうじをとる)
食ってすぐ寝ると牛になる
(くってすぐねるとうしになる)
暗がりから牛
(くらがりからうし)
鶏口となるも牛後となるなかれ
(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
呉牛、月に喘ぐ
(ごぎゅう、つきにあえぐ)
食牛の気
(しょくぎゅうのき)
卵を盗む者は牛も盗む
(たまごをぬすむものはうしもぬすむ)
角を矯めて牛を殺す
(つのをためてうしをころす)
年寄りの言うことと牛の鞦は外れない
(としよりのいうこととうしのしりがいははずれない)
鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん
(にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
早牛も淀、遅牛も淀
(はやうしもよど、おそうしもよど)
羊を以て牛に易う
(ひつじをもってうしにかう)
人の牛蒡で法事する
(ひとのごぼうでほうじする)
風馬牛
(ふうばぎゅう)
牝牛に腹突かれる
(めうしにはらつかれる)
闇から牛を引き出す
(やみからうしをひきだす)

 

 

小学2年生で習う『牛』の読み方、書き順、部首と『牛』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。