『玉』の読み方

 

音読みギョク
訓読みたま
表外読み

 

『玉』の画数

5画

 

『玉』の書き順

 

『玉』の部首

たま

 

『玉』がつく熟語

 

臼玉うすだま玉案ぎょくあん
玉澗ぎょくかん玉座ぎょくざ
玉砕ぎょくさい玉札ぎょくさつ
玉趾ぎょくし玉璽ぎょくじ
玉什ぎょくじゅう玉簪ぎょくしん
玉蕊ぎょくずい玉蟾ぎょくせん
玉佩ぎょくはい玉幡ぎょくはん
玉旛ぎょくはん玉膚ぎょくふ
玉貌ぎょくぼう玉輦ぎょくれん
玉楼ぎょくろう玉翰ぎょっかん
玉闕ぎょっけつ硬玉こうぎょく
鋼玉こうぎょく埼玉さいたま
埼玉さきたま珠玉しゅぎょく
宋玉そうぎょく玉黍たまきび
玉釧たまくしろ玉樟たまぐす
玉篠たまざさ玉梓たまずさ
玉鋼たまはがね玉蕗たまぶき
玉矛たまぼこ玉桙たまぼこ
玉繭たままゆ玉響たまゆら
複玉ふくぎょく曲玉まがたま
勾玉まがたま繭玉まゆだま

 

『玉』がつく四字熟語

 

倚玉之栄いぎょくのえい
温潤良玉おんじゅんりょうぎょく
懐玉有罪かいぎょくゆうざい
肌肉玉雪きにくぎょくせつ
玉砕瓦全ぎょくさいがぜん
玉趾珠冠ぎょくししゅかん
玉石混交ぎょくせきこんこう
玉石混淆ぎょくせきこんこう
玉石同匱ぎょくせきどうき
玉石同砕ぎょくせきどうさい
玉蟾金兎ぎょくせんきんと
玉兎銀蟾ぎょくとぎんせん
玉杯象箸ぎょくはいぞうちょ
玉友金昆ぎょくゆうきんこん
玉葉金枝ぎょくようきんし
玉楼金殿ぎょくろうきんでん
玉昆金友ぎょっこんきんゆう
錦衣玉食きんいぎょくしょく
金烏玉兎きんうぎょくと
金科玉条きんかぎょくじょう
金玉之言きんぎょくのげん
金玉満堂きんぎょくまんどう
金口玉言きんこうぎょくげん
金枝玉葉きんしぎょくよう
金声玉振きんせいぎょくしん
金殿玉楼きんでんぎょくろう
金友玉昆きんゆうぎょっこん
桂玉之艱けいぎょくのかん
桂玉之地けいぎょくのち
荊山之玉けいざんのぎょく
瓊枝玉葉けいしぎょくよう
蒹葭玉樹けんかぎょくじゅ
玄圃積玉げんぽせきぎょく
鴻門玉斗こうもんのぎょくと
渾金璞玉こんきんはくぎょく
崑山片玉こんざんへんぎょく
珠襦玉匣しゅじゅぎょっこう
小家碧玉しょうかへきぎょく
食玉炊桂しょくぎょくすいけい
芝蘭玉樹しらんぎょくじゅ
炊金饌玉すいきんせんぎょく
精金良玉せいきんりょうぎょく
惜玉憐香せきぎょくれんこう
積金累玉せききんるいぎょく
窃玉偸香せつぎょくとうこう
饌玉炊金せんぎょくすいきん
仙姿玉質せんしぎょくしつ
象箸玉杯ぞうちょぎょくはい
堆金積玉たいきんせきぎょく
泥首銜玉でいしゅかんぎょく
鼎鐺玉石ていそうぎょくせき,ていとうぎょくせき
鼎鐺玉石ていとうぎょくせき
偸香窃玉とうこうせつぎょく
都門桂玉ともんけいぎょく
璞玉渾金はくぎょくこんきん
白玉微瑕はくぎょくのびか
白玉楼成はくぎょくろうせい
白玉楼中はくぎょくろうちゅう
被褐懐玉ひかつかいぎょく
氷肌玉骨ひょうきぎょっこつ
氷清玉潤ひょうせいぎょくじゅん
粉粧玉琢ふんしょうぎょくたく
宝鈿玉釵ほうでんぎょくさい
蘭摧玉折らんさいぎょくせつ
藍田生玉らんでんしょうぎょく
良玉精金りょうぎょくせいきん
琳琅珠玉りんろうしゅぎょく
憐香惜玉れんこうせきぎょく

 

『玉』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

開けて悔しき玉手箱
(あけてくやしきたまてばこ)
氏なくして玉の輿
(うじなくしてたまのこし)
憂いは掃う玉箒
(うれいをはらうたまははき)
大目玉を食う
(おおめだまをくう)
女は氏無うて玉の輿に乗る
(おんなはうじのうてたまのこしにのる)
褐を被て玉を懐く
(かつをきてたまをいだく)
艱難、汝を玉にす
(かんなん、なんじをたまにす)
玉山崩る
(ぎょくざんくずる)
玉斧を乞う
(ぎょくふをこう)
酒は憂いの玉箒
(さけはうれいのたまははき)
他山の石以て玉を攻むべし
(たざんのいしもってたまをおさむべし)
玉となって砕くとも瓦となって全からじ
(たまとなってくだくともかわらとなってまったからじ)
玉に瑕
(たまにきず)
玉の輿
(たまのこし)
玉の杯、底なきが如し
(たまのさかずき、そこなきがごとし)
玉磨かざれば器をなさず
(たまみがかざればきをなさず)
玉磨かざれば光なし
(たまみがかざればひかりなし)
玉を衒いて石を売る
(たまをてらいていしをうる)
手玉に取る
(てだまにとる)
鉄砲玉の使い
(てっぽうだまのつかい)
白玉楼中の人となる
(はくぎょくろうちゅうのひととなる)
目の寄る所へは玉も寄る
(めのよるところへはたまもよる)
槍玉に挙げる
(やりだまにあげる)
槍玉に上げる
(やりだまにあげる)

 

 

小学1年生で習う『玉』の読み方、書き順、部首と『玉』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。