『田』の読み方

 

音読みデン
訓読み
表外読み

 

『田』の画数

5画

 

『田』の書き順

 

『田』の部首

 

『田』がつく熟語

 

班田あかちだ芦田あしだ
粟田あわた稲田いなだ
易田えきでん塩田えんでん
梶田かじた墾田こんでん
篠田しのだ剰田じょうでん
田沓たぐつ田畔たぐろ
田渋たしぶ田芹たぜり
田堵たと棚田たなだ
田畑たはた田畠たはた
田苑でんえん田紳でんしん
田荘でんそう田堵でんと
田畑でんぱた豊田とよた
豊田とよだ泥田どろた
屯田とんでん墾田はりた
墾田はるた班田はんでん
票田ひょうでん堀田ほった
堀田ほりた屯田みた

 

『田』がつく四字熟語

 

解甲帰田かいこうきでん
我田引水がでんいんすい
瓜田李下かでんりか
寄田仰穀きでんぎょうこく
寸田尺宅すんでんしゃくたく
臍下丹田せいかたんでん
滄海桑田そうかいそうでん
桑田滄海そうでんそうかい
桑田碧海そうでんへきかい
田園将蕪でんえんしょうぶ
田父之功でんぷのこう,でんぽのこう
田夫野嫗でんぷやおう
田夫野人でんぷやじん
田夫野老でんぷやろう
田父之功でんぽのこう
豚蹄穣田とんていじょうでん
班田収授はんでんしゅうじゅ
筆耕硯田ひっこうけんでん
貧窮福田びんぐうふくでん
不買美田ふばいびでん
野人田夫やじんでんぷ
藍田生玉らんでんしょうぎょく
李下瓜田りかかでん

 

『田』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

青田買い
(あおたがい)
朝酒は門田を売っても飲め
(あさざけはかどたをうってものめ)
畦から行くも田から行くも同じ
(あぜからいくもたからいくもおなじ)
田舎の学問より京の昼寝
(いなかのがくもんよりきょうのひるね)
小田原評定
(おだわらひょうじょう)
瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず
(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
京に田舎あり
(きょうにいなかあり)
句を作るより田を作れ
(くをつくるよりたをつくれ)
甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀
(こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと)
三十振袖、四十島田
(さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ)
児孫のために美田を買わず
(じそんのためにびでんをかわず)
詩を作るより田を作れ
(しをつくるよりたをつくれ)
臍下丹田に力を入れる
(せいかたんでんにちからをいれる)
滄海変じて桑田となる
(そうかいへんじてそうでんとなる)
桑田変じて滄海となる
(そうでんへんじてそうかいとなる)
田歩くも畔歩くも同じ
(たあるくもくろあるくもおなじ)
田から行くも畦から行くも同じ事
(たからいくもあぜからいくもおなじこと)
田作りも魚のうち
(たづくりもうおのうち)
田作る道は農に問え
(たつくるみちはのうにとえ)
田の事すれば畑が荒れる
(たのことすればはたけがあれる)
田を行くも畦を行くも同じ
(たをいくもあぜをいくもおなじ)
実る稲田は頭垂る
(みのるいなだはあたまたる)
我が田に水を引く
(わがたにみずをひく)

 

 

小学1年生で習う『田』の読み方、書き順、部首と『田』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。