『相』の読み方

 

音読みソウ,ショウ
訓読みあい
表外読みみ(る),たす(ける)

 

『相』の画数

9画

 

『相』の書き順

 

『相』の部首

 

『相』がつく熟語

 

相合傘あいあいがさ相容れないあいいれない
相撃ちあいうち相打ちあいうち
相討ちあいうち相方あいかた
相変わらずあいかわらず相客あいきゃく
相性あいしょう相鎚あいづち
相棒あいぼう相聟あいむこ
相舅あいやけ位相いそう
御相おあい吃相きっそう
宮相きゅうしょう兇相きょうそう
卿相けいしょう幻相げんそう
宰相さいしょう相看しょうかん
丞相しょうじょう丞相じょうしょう
相伴しょうばん枢相すうしょう
相撲すまい相撲すもう
相愛そうあい相違そうい
相姦そうかん相剋そうこく
相殺そうさい相思そうし
相似そうじ相乗そうじょう
相続そうぞく相当そうとう
相貌そうぼう相律そうりつ
麁相そそう頂相ちょうそう
頂相ちんぞう逓相ていしょう
貧相ひんそう複相ふくそう

 

『相』がつく四字熟語

 

相碁井目あいごせいもく
相碁井目あいごせいもく
意気相投いきそうとう
一期四相いちごしそう
一家相伝いっかそうでん
一子相伝いっしそうでん
衣鉢相伝いはちそうでん,いはつそうでん
えはつそうでん
衣鉢相伝いはつそうでん
有無相生うむそうせい
衣鉢相伝えはつそうでん
燕雀相賀えんじゃくそうが
王侯将相おうこうしょうしょう
音声相和おんせいそうわ
刮目相待かつもくそうたい
肝胆相照かんたんそうしょう
銜尾相随かんびそうずい
旗鼓相当きこそうとう
吉人天相きつじんてんしょう
窮形尽相きゅうけいじんそう
琴瑟相和きんしつそうわ
形影相親けいえいそうしん
形影相随けいえいそうずい
形影相弔けいえいそうちょう
形影相同けいえいそうどう
形影相伴けいえいそうはん
卿相雲客けいしょううんかく
解脱同相げだつどうそう
解脱幢相げだつどうそう
血脈相承けちみゃくそうしょう,けちみゃくそうじょう
けつみゃくそうじょう
血脈相承けちみゃくそうじょう
血脈相承けつみゃくそうじょう
犬牙相制けんがそうせい
高下相傾こうげそうけい
項背相望こうはいそうぼう
鼓旗相当こきそうとう
五行相克ごぎょうそうこく
五行相剋ごぎょうそうこく
黒衣宰相こくえさいしょう
骨肉相食こつにくそうしょく
師資相承ししそうしょう
四神相応しじんそうおう
実相観入じっそうかんにゅう
出将入相しゅっしょうにゅうしょう
相如四壁しょうじょしへき
前後相随ぜんごそうずい
浅薄皮相せんぱくひそう
相関関係そうかんかんけい
相互啓発そうごけいはつ
相互扶助そうごふじょ
相思相愛そうしそうあい
相乗効果そうじょうこうか
相即不離そうそくふり
天人相関てんじんそうかん
同気相求どうきそうきゅう
同声相応どうせいそうおう
同病相憐どうびょうそうれん
同類相求どうるいそうきゅう
人相風体にんそうふうたい,にんそうふうてい
人相風体にんそうふうてい
白衣宰相はくいのさいしょう
八相成道はっそうじょうどう
伴食宰相ばんしょくさいしょう
皮相浅薄ひそうせんぱく
一人相撲ひとりずもう
氷炭相愛ひょうたんそうあい
冰炭相愛ひょうたんそうあい
父子相伝ふしそうでん
文人相軽ぶんじんそうけい
萍水相逢へいすいそうほう
変相殊体へんそうしゅたい
輔車相依ほしゃそうい
名実相応めいじつそうおう
竜虎相搏りゅうこそうはく,りょうこそうはく
竜虎相搏りょうこそうはく

 

『相』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

相対のことはこちゃ知らぬ
(あいたいのことはこちゃしらぬ)
相槌を打つ
(あいづちをうつ)
相手変われど主変わらず
(あいてかわれどぬしかわらず)
相手のさする功名
(あいてのさするこうみょう)
相手のない喧嘩はできぬ
(あいてのないけんかはできぬ)
相手見てからの喧嘩声
(あいてみてからのけんかごえ)
相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ
(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
一脈相通ずる
(いちみゃくあいつうずる)
王侯将相寧んぞ種あらんや
(おうこうしょうしょういずくんぞしゅあらんや)
肝胆相照らす
(かんたんあいてらす)
琴瑟相和す
(きんしつあいわす)
形影相同じ
(けいえいあいおなじ)
形影相弔う
(けいえいあいとむらう)
形影相伴う
(けいえいあいともなう)
毛を見て馬を相す
(けをみてうまをそうす)
功罪相半ばする
(こうざいあいなかばする)
骨肉相食む
(こつにくあいはむ)
舅の物で相婿もてなす
(しゅうとのものであいむこもてなす)
相撲に勝って勝負に負ける
(すもうにかってしょうぶにまける)
相撲に負けて妻の面張る
(すもうにまけてつまのつらはる)
性相近し、習い相遠し
(せいあいちかし、ならいあいとおし)
粗相が御意に叶う
(そそうがぎょいにかなう)
粗相も時の一興
(そそうもときのいっきょう)
同気相求む
(どうきあいもとむ)
同舟相救う
(どうしゅうあいすくう)
同病相憐れむ
(どうびょうあいあわれむ)
同類相求む
(どうるいあいもとむ)
人相見の我が身知らず
(にんそうみのわがみしらず)
年々歳々花相似たり、歳々年々人同じからず
(ねんねんさいさいはなあいにたり、さいさいねんねんひとおなじからず)
博打と相場は死ぬまで止まぬ
(ばくちとそうばはしぬまでやまぬ)
人の褌で相撲を取る
(ひとのふんどしですもうをとる)
一人相撲を取る
(ひとりずもうをとる)
独り相撲を取る
(ひとりずもうをとる)
氷炭相愛す
(ひょうたんあいあいす)
氷炭相容れず
(ひょうたんあいいれず)
武士は相身互い
(ぶしはあいみたがい)
分相応に風が吹く
(ぶんそうおうにかぜがふく)
物は相談
(ものはそうだん)
欲と相談
(よくとそうだん)
世は相持ち
(よはあいもち)
竜虎相打つ
(りゅうこあいうつ)
竜虎相搏つ
(りゅうこあいうつ)

 

 

小学3年生で習う『相』の読み方、書き順、部首と『相』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。