『真』の読み方

 

音読みシン
訓読み
表外読みまこと

 

『真』の画数

10画

 

『真』の書き順

 

『真』の部首

 

『真』がつく熟語

 

純真じゅんしん真意しんい
真因しんいん真影しんえい
真仮しんか真価しんか
真贋しんがん真偽しんぎ
真紅しんく真腔しんくう
真箇しんこ真個しんこ
真摯しんし真情しんじょう
真蹟しんせき真俗しんぞく
真鍮しんちゅう真妄しんもう
真鰯まいわし真裏まうら
真苧まお真黍まきび
真櫛まくし真心まごころ
真菰まこも真榊まさかき
真鯖まさば真菅ますげ
真鯛まだい真蛸まだこ
真鱈まだら真砥まと
真艫まとも真似まね
真裸まはだか真埴まはに
真榛まはり真昼まひる
真帆まほ

 

『真』がつく四字熟語

 

帰真反璞きしんはんはく
純真可憐じゅんしんかれん
純真無垢じゅんしんむく
正真正銘しょうしんしょうめい
真剣勝負しんけんしょうぶ
真実一路しんじついちろ
真人大観しんじんたいかん
朝真暮偽ちょうしんぼぎ
天真爛漫てんしんらんまん
白水真人はくすいしんじん
真一文字まいちもんじ

 

『真』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

鵜の真似をする烏
(うのまねをするからす)
兎の真似をする烏
(うのまねをするからす)
猿の人真似
(さるのひとまね)
死ぬるばかりは真
(しぬるばかりはまこと)
真の闇より無闇が怖い
(しんのやみよりむやみがこわい)
農は人真似
(のうはひとまね)
浜の真砂
(はまのまさご)
豚に真珠
(ぶたにしんじゅ)
下手の真ん中、上手の縁矢
(へたのまんなか、じょうずのふちや)
まさかの時の友こそ真の友
(まさかのときのともこそしんのとも)
真綿で首を絞める
(まわたでくびをしめる)
真綿に針を包む
(まわたにはりをつつむ)
見よう見真似
(みようみまね)
目の前が真っ暗になる
(めのまえがまっくらになる)

 

 

小学3年生で習う『真』の読み方、書き順、部首と『真』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。