『秋』の読み方

 

音読みシュウ
訓読みあき
表外読みとき

 

『秋』の画数

9画

 

『秋』の書き順

 

『秋』の部首

のぎへん

 

『秋』がつく熟語

 

秋茜あきあかね秋鰺あきあじ
秋風あきかぜ秋桐あきぎり
秋霧あきぎり秋口あきぐち
秋鯖あきさば秋篠あきしの
秋蝉あきぜみ秋楡あきにれ
秋穂あきほ晩秋おそあき
昨秋さくしゅう秋季しゅうき
秋蛩しゅうきょう秋蝉しゅうせん
秋爽しゅうそう秋嵐しゅうらん
爽秋そうしゅう晩秋ばんしゅう
杪秋びょうしゅう翌秋よくしゅう

 

『秋』がつく四字熟語

 

暗送秋波あんそうしゅうは
一日三秋いちじつさんしゅう,いちにちさんしゅう
一日千秋いちじつせんしゅう,いちにちせんしゅう
一日三秋いちにちさんしゅう
一日千秋いちにちせんしゅう
一葉知秋いちようちしゅう
一刻千秋いっこくせんしゅう
月旦春秋げったんしゅんじゅう
三尺秋水さんじゃくしゅうすい,さんじゃくのしゅうすい
三尺秋水さんじゃくのしゅうすい
社燕秋鴻しゃえんしゅうこう
秋高気爽しゅうこうきそう
秋毫之末しゅうごうのすえ
秋高馬肥しゅうこうばひ
秋霜三尺しゅうそうさんじゃく
秋霜烈日しゅうそうれつじつ
秋風索漠しゅうふうさくばく
秋風落莫しゅうふうらくばく
秋風冽冽しゅうふうれつれつ
春蛙秋蝉しゅんあしゅうぜん
春愁秋思しゅんしゅうしゅうし
春秋筆法しゅんじゅうのひっぽう
春蘭秋菊しゅんらんしゅうぎく
晴雲秋月せいうんしゅうげつ
千秋万古せんしゅうばんこ
千秋万歳せんしゅうばんざい
壮気横秋そうきおうしゅう
叢蘭秋風そうらんしゅうふう
胆気横秋たんきおうしゅう
中秋玩月ちゅうしゅうがんげつ
仲秋翫月ちゅうしゅうがんげつ
中秋名月ちゅうしゅうのめいげつ
仲秋名月ちゅうしゅうのめいげつ
中秋無月ちゅうしゅうむげつ
桐葉知秋どうようちしゅう
万古千秋ばんこせんしゅう
媚眼秋波びがんしゅうは
氷壷秋月ひょうこしゅうげつ
氷壺秋月ひょうこしゅうげつ
冰壷秋月ひょうこしゅうげつ
冰壺秋月ひょうこしゅうげつ
皮裏春秋ひりのしゅんじゅう
皮裏陽秋ひりのようしゅう
明察秋毫めいさつしゅうごう
老気横秋ろうきおうしゅう

 

『秋』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

秋荒れ半作
(あきあれはんさく)
秋風が立つ
(あきかぜがたつ)
秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む
(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
秋茄子は嫁に食わすな
(あきなすはよめにくわすな)
秋茄子嫁に食わすな
(あきなすびよめにくわすな)
秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる
(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる
(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
秋の扇
(あきのおうぎ)
秋の鹿は笛に寄る
(あきのしかはふえによる)
秋の日と娘の子はくれぬようでくれる
(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
秋の日は釣瓶落とし
(あきのひはつるべおとし)
秋葉山から火事
(あきばさんからかじ)
秋日和半作
(あきびよりはんさく)
一日千秋の思い
(いちじつせんしゅうのおもい)
一葉落ちて天下の秋を知る
(いちようおちててんかのあきをしる)
男心と秋の空
(おとこごころとあきのそら)
女心と秋の空
(おんなごころとあきのそら)
危急存亡の秋
(ききゅうそんぼうのとき)
秋毫
(しゅうごう)
秋波を送る
(しゅうはをおくる)
春秋高し
(しゅんじゅうたかし)
春秋に富む
(しゅんじゅうにとむ)
春秋の筆法
(しゅんじゅうのひっぽう)
千秋楽
(せんしゅうらく)
天高く馬肥ゆる秋
(てんたかくうまこゆるあき)
物言えば唇寒し秋の風
(ものいえばくちびるさむしあきのかぜ)

 

 

小学2年生で習う『秋』の読み方、書き順、部首と『秋』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。