『童』の読み方

 

音読みドウ
訓読みわらべ
表外読みトウ

 

『童』の画数

12画

 

『童』の書き順

 

『童』の部首

たつ

 

『童』がつく熟語

 

悪童あくどう上童うえわらわ
大童おおわらわ童男おぐな
女童おんなわらわ怪童かいどう
孩童がいどう学童がくどう
河童かっぱ頑童がんどう
奇童きどう京童きょうわらべ
京童きょうわらわ狡童こうどう
小童こじょく小童こわっぱ
小童こわらわ里童さとわらわ
侍童さぶらいわらわ侍童じどう
児童じどう慈童じどう
俊童しゅんどう上童しょうとう
小童しょうどう少童しょうどう
女童じょどう神童しんどう
村童そんどう天童てんどう
童画どうが童孩どうがい
童顔どうがん童形どうぎょう
童詩どうし童子どうじ
童児どうじ童女どうじょ
童心どうしん童体どうたい
童貞どうてい童女どうにょ
童舞どうぶ童僕どうぼく
童蒙どうもう童幼どうよう
童謡どうよう童話どうわ
端童はしたわらわ美童びどう
牧童ぼくどう女童めらわ
幼童ようどう尸童よりまし
童謡わざうた童歌わらべうた
童名わらべな童車わらわぐるま
童心わらわごころ童言わらわごと
童姿わらわすがた童名わらわな
童部わらわべ童舞わらわまい
童女わらわめ童部わらんべ

 

『童』がつく四字熟語

 

鶴髪童顔かくはつどうがん
三尺童子さんじゃくのどうじ,さんせきのどうじ
三尺童子さんせきのどうじ
童顔鶴髪どうがんかくはつ
童牛角馬どうぎゅうかくば
頭童歯豁とうどうしかつ
婦女童蒙ふじょどうもう

 

『童』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

陸に上がった河童
(おかにあがったかっぱ)
河童に水練
(かっぱにすいれん)
河童の川流れ
(かっぱのかわながれ)
河童の寒稽古
(かっぱのかんげいこ)
河童の屁
(かっぱのへ)
三歳の翁、百歳の童子
(さんさいのおきな、ひゃくさいのどうじ)
十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人
(とおでしんどう、じゅうごでさいし、はたちすぎればただのひと)
八歳の翁、百歳の童
(はっさいのおきな、ひゃくさいのわらべ)
百歳の童、七歳の翁
(ひゃくさいのわらべ、しちさいのおきな)
屁の河童
(へのかっぱ)

 

 

小学3年生で習う『童』の読み方、書き順、部首と『童』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。