『米』の読み方

 

音読みベイ,マイ
訓読みこめ
表外読みメ,よね,メートル

 

『米』の画数

6画

 

『米』の書き順

 

『米』の部首

こめ

 

『米』がつく熟語

 

掟米おきてまい買米かいまい
遣米けんべい玄米げんまい
貢米こうまい込米こみまい
米麹こめこうじ米俵こめだわら
米苞こめだわら米栂こめつが
砕米さいまい刺米さしまい
舂米しょうまい全米ぜんべい
洗米せんまい饌米せんまい
租米そまい渡米とべい
汎米はんべい米庵べいあん
米札べいさつ米廩べいりん
俸米ほうまい糯米もちごめ
糧米りょうまい粮米ろうまい

 

『米』がつく四字熟語

 

舐糠及米しこうきゅうまい
米塩瑣屑べいえんさせつ
米塩博弁べいえんはくべん
米穀菜蔬べいこくさいそ
米珠薪桂べいしゅしんけい
米泉之精べいせんのせい

 

『米』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

足の裏の米粒をこそげる
(あしのうらのこめつぶをこそげる)
ある時は米の飯
(あるときはこめのめし)
いつも月夜に米の飯
(いつもつきよにこめのめし)
思し召しより米の飯
(おぼしめしよりこめのめし)
五斗米のために腰を折る
(ごとべいのためにこしをおる)
米食った犬が叩かれずに糠食った犬が叩かれる
(こめくったいぬがたたかれずにぬかくったいぬがたたかれる)
米の飯と女は白いほどよい
(こめのめしとおんなはしろいほどよい)
米の飯と天道様はどこへ行っても付いて回る
(こめのめしとてんとうさまはどこへいってもついてまわる)
米の飯より思し召し
(こめのめしよりおぼしめし)
米を数えて炊ぐ
(こめをかぞえてかしぐ)
しょう事なしに米の飯
(しょうことなしにこめのめし)
千石万石も米五合
(せんごくまんごくもこめごごう)
頼めば越後から米搗きにも来る
(たのめばえちごからこめつきにもくる)
月夜に米の飯
(つきよにこめのめし)
天道様と米の飯はどこへも付いて回る
(てんとうさまとこめのめしはどこへもついてまわる)
盗人の上米を取る
(ぬすびとのうわまいをとる)
米寿
(べいじゅ)

 

 

小学2年生で習う『米』の読み方、書き順、部首と『米』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。