『罪』の読み方

 

音読みザイ
訓読みつみ
表外読みつみ(する)

 

『罪』の画数

13画

 

『罪』の書き順

 

『罪』の部首

あみめ,あみがしら

 

『罪』がつく熟語

 

刑罪けいざい功罪こうざい
絞罪こうざい罪咎ざいきゅう
罪垢ざいく斬罪ざんざい
赦罪しゃざい謝罪しゃざい
贖罪しょくざい贓罪ぞうざい
堕罪だざい聴罪ちょうざい
犯罪はんざい

 

『罪』がつく四字熟語

 

越俎之罪えっそのつみ
懐玉有罪かいぎょくゆうざい
罪悪滔天ざいあくとうてん
罪業消滅ざいごうしょうめつ
暴言多罪ぼうげんたざい
妄評多罪ぼうひょうたざい,もうひょうたざい
無罪釈放むざいしゃくほう
無罪放免むざいほうめん
妄評多罪もうひょうたざい

 

『罪』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

海賊が山賊の罪をあげる
(かいぞくがさんぞくのつみをあげる)
功罪相半ばする
(こうざいあいなかばする)
小人罪なし璧を懐いて罪あり
(しょうじんつみなしたまをいだいてつみあり)
汁を吸うても同罪
(しるをすうてもどうざい)
その罪を憎んでその人を憎まず
(そのつみをにくんでそのひとをにくまず)
璧を懐いて罪あり
(たまをいだいてつみあり)
罪なくして配所の月を見る
(つみなくしてはいしょのつきをみる)
罪の疑わしきは軽くし、功の疑わしきは重くす
(つみのうたがわしきはかるくし、こうのうたがわしきはおもくす)
罪を憎んで人を憎まず
(つみをにくんでひとをにくまず)
犯罪の陰に女あり
(はんざいのかげにおんなあり)
匹夫罪なし璧を懐いて罪あり
(ひっぷつみなしたまをいだいてつみあり)

 

 

小学5年生で習う『罪』の読み方、書き順、部首と『罪』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。