『美』の読み方

 

音読み
訓読みうつく(しい)
表外読みミ,よ(い),ほ(める)

 

『美』の画数

9画

 

『美』の書き順

 

『美』の部首

ひつじ

 

『美』がつく熟語

 

奄美あまみ讚美さんび
鍾美しょうび済美せいび
全美ぜんび耽美たんび
美艶びえん美音びおん
美肴びこう美辞びじ
美俗びぞく美童びどう
美膚びはだ美貌びぼう
褒美ほうび優美ゆうび

 

『美』がつく四字熟語

 

傾国美女けいこくのびじょ
傾国美人けいこくのびじん,けいこくびじん
傾国美人けいこくびじん
香美脆味こうびぜいみ
侈衣美食しいびしょく
十全十美じゅうぜんじゅうび
醇風美俗じゅんぷうびぞく
尽善尽美じんぜんじんび
鮮美透涼せんびとうりょう
荘厳美麗そうごんびれい
大樹美草たいじゅびそう
耽美主義たんびしゅぎ
天之美禄てんのびろく
八面美人はちめんびじん
八方美人はっぽうびじん
美意延年びいえんねん
美酒佳肴びしゅかこう
美須豪眉びしゅごうび
美辞麗句びじれいく
美人薄命びじんはくめい
美味佳肴びみかこう
美妙巧緻びみょうこうち
不買美田ふばいびでん
有終完美ゆうしゅうかんび
有終之美ゆうしゅうのび
優美高妙ゆうびこうみょう
良風美俗りょうふうびぞく
冷艶清美れいえんせいび

 

『美』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

美しい花には棘がある
(うつくしいはなにはとげがある)
高山の巓には美木なし
(こうざんのいただきにはびぼくなし)
酒は天の美禄
(さけはてんのびろく)
児孫のために美田を買わず
(じそんのためにびでんをかわず)
善美を尽くす
(ぜんびをつくす)
美人局
(つつもたせ)
天の美禄
(てんのびろく)
美女舌を破る
(びじょしたをやぶる)
美女は悪女の敵
(びじょはあくじょのかたき)
美人というも皮一重
(びじんというもかわひとえ)
美人に年なし
(びじんにとしなし)
美人の終わりは猿になる
(びじんのおわりはさるになる)
美人は言わねど隠れなし
(びじんはいわねどかくれなし)
美味も喉三寸
(びみものどさんずん)
有終の美を飾る
(ゆうしゅうのびをかざる)

 

 

小学3年生で習う『美』の読み方、書き順、部首と『美』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。