『習』の読み方

 

音読みシュウ
訓読みなら(う)
表外読みジュウ,なら(い)

 

『習』の画数

11画

 

『習』の書き順

 

『習』の部首

はね

 

『習』がつく熟語

 

学習机がくしゅうづくえ慣習かんしゅう
旧習きゅうしゅう薫習くんじゅう
講習こうしゅう習学しゅうがく
習慣しゅうかん習業しゅうぎょう
習俗しゅうぞく習得しゅうとく
速習そくしゅう俗習ぞくしゅう
蛮習ばんしゅう補習ほしゅう
練習れんしゅう陋習ろうしゅう

 

『習』がつく四字熟語

 

風俗習慣ふうぞくしゅうかん

 

『習』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

一生添うとは男の習い
(いっしょうそうとはおとこのならい)
有為転変は世の習い
(ういてんぺんはよのならい)
移れば変わる世の習い
(うつればかわるよのならい)
習慣は第二の天性なり
(しゅうかんはだいにのてんせいなり)
性相近し、習い相遠し
(せいあいちかし、ならいあいとおし)
習い、性と成る
(ならい、せいとなる)
習うより慣れよ
(ならうよりなれよ)
習うより慣れろ
(ならうよりなれよ)
習わぬ経は読めぬ
(ならわぬきょうはよめぬ)
八十の手習い
(はちじゅうのてならい)
学びて時に之を習う亦説ばしからずや
(まなびてときにこれをならうまたよろこばしからずや)
娘に甘いは親父の習い
(むすめにあまいはおやじのならい)
門前の小僧、習わぬ経を読む
(もんぜんのこぞう、ならわぬきょうをよむ)
門前の小僧習わぬ経を読む
(もんぜんのこぞうならわぬきょうをよむ)
六十の手習い
(ろくじゅうのてならい)

 

 

小学3年生で習う『習』の読み方、書き順、部首と『習』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。