『耳』の読み方

 

音読み
訓読みみみ
表外読みのみ

 

『耳』の画数

6画

 

『耳』の書き順

 

『耳』の部首

みみ

 

『耳』がつく熟語

 

耳介じかい耳垢じこう
耳朶じだ耳坏じはい
耳聞じぶん俗耳ぞくじ
耳垢みみあか耳癈みみしい
耳蝉みみずく耳盥みみだらい
耳塚みみづか

 

『耳』がつく四字熟語

 

掩耳盗鐘えんじとうしょう
鳶目兎耳えんもくとじ
貴耳賤目きじせんもく
口耳講説こうじこうせつ
口耳四寸こうじしすん,こうじよんすん
口耳之学こうじのがく
口耳末学こうじまつがく
口耳四寸こうじよんすん
交頭接耳こうとうせつじ
師曠清耳しこうせいじ
耳視目食じしもくしょく
耳熟能詳じじゅくのうしょう
耳食之談じしょくのだん
耳提面訓じていめんくん
耳提面命じていめんめい
躡足附耳じょうそくふじ
垂頭塞耳すいとうそくじ
舌弊耳聾ぜっぺいじろう
舌敝耳聾ぜっぺいじろう
忠言逆耳ちゅうげんぎゃくじ
長目飛耳ちょうもくひじ
提耳面命ていじめんめい
踏足付耳とうそくふじ
馬耳東風ばじとうふう
飛耳長目ひじちょうもく
付耳之言ふじのげん
附耳之言ふじのげん
俛首帖耳ふしゅちょうじ
俯首帖耳ふしゅちょうじ
目食耳視もくしょくじし
六十耳順ろくじゅうじじゅん

 

『耳』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

馬の耳に念仏
(うまのみみにねんぶつ)
壁に耳あり障子に目あり
(かべにみみありしょうじにめあり)
聞き耳を立てる
(ききみみをたてる)
聞く耳を持たない
(きくみみをもたない)
牛耳を執る
(ぎゅうじをとる)
口耳の学
(こうじのがく)
小耳に挟む
(こみみにはさむ)
地獄耳
(じごくみみ)
耳順
(じじゅん)
杓子は耳搔きにならず
(しゃくしはみみかきにならず)
大声は里耳に入らず
(たいせいはりじにいらず)
忠言、耳に逆らう
(ちゅうげん、みみにさからう)
天に口あり地に耳あり
(てんにくちありちにみみあり)
寝耳に水
(にみみにみず)
寝耳に水
(ねみみにみず)
右の耳から左の耳
(みぎのみみからひだりのみみ)
耳が痛い
(みみがいたい)
耳が早い
(みみがはやい)
耳慣れない
(みみなれない)
耳に入れる
(みみにいれる)
耳にたこができる
(みみにたこができる)
耳に胼胝ができる
(みみにたこができる)
耳に付く
(みみにつく)
耳に挟む
(みみにはさむ)
耳を洗う
(みみをあらう)
耳を疑う
(みみをうたがう)
耳を掩うて鐘を盗む
(みみをおおうてかねをぬすむ)
耳を貸す
(みみをかす)
耳を傾ける
(みみをかたむける)
耳を澄ます
(みみをすます)
耳をそばだてる
(みみをそばだてる)
耳を揃える
(みみをそろえる)
耳を貴び、目を賤しむ
(みみをたっとび、めをいやしむ)
目から入って耳から抜ける
(めからはいってみみからぬける)

 

 

小学1年生で習う『耳』の読み方、書き順、部首と『耳』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。