『葉』の読み方

 

音読みヨウ
訓読み
表外読みショウ

 

『葉』の画数

12画

 

『葉』の書き順

 

『葉』の部首

くさかんむり

 

『葉』がつく熟語

 

斑葉いさは艾葉がいよう
蛙葉かえるば迦葉かしょう
杏葉ぎょうよう杏葉ぎょよう
梧葉ごよう榊葉さかきば
枝葉しよう糖葉とうよう
嫩葉どんよう肺葉はいよう
複葉ふくよう双葉ふたば
柳葉やないば葉腋ようえき
陽葉ようよう裸葉らよう

 

『葉』がつく四字熟語

 

愛楊葉児あいようように
愛楊葉児あいようように
一葉知秋いちようちしゅう
官製葉書かんせいはがき
玉葉金枝ぎょくようきんし
金枝玉葉きんしぎょくよう
瓊枝玉葉けいしぎょくよう
瓊葩繍葉けいはしゅうよう
瓊葩綉葉けいはしゅうよう
紅葉良媒こうようりょうばい
梧桐一葉ごどういちよう
紫幹翠葉しかんすいよう
支葉碩茂しようせきも
枝葉末節しようまっせつ
青苔黄葉せいたいこうよう
栴檀双葉せんだんのふたば
栴檀二葉せんだんのふたば
粗枝大葉そしたいよう
麁枝大葉そしたいよう
断根枯葉だんこんこよう
桐葉知秋どうようちしゅう
飛花落葉ひからくよう
庇葉傷枝ひようしょうし
緑葉成陰りょくようせいいん
林間紅葉りんかんこうよう

 

『葉』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

青葉は目の薬
(あおばはめのくすり)
秋葉山から火事
(あきばさんからかじ)
後から剝げる正月言葉
(あとからはげるしょうがつことば)
石が流れて木の葉が沈む
(いしがながれてこのはがしずむ)
一葉落ちて天下の秋を知る
(いちようおちててんかのあきをしる)
売り言葉に買い言葉
(うりことばにかいことば)
顔に紅葉を散らす
(かおにもみじをちらす)
桐一葉
(きりひとは)
志は木の葉に包む
(こころざしはきのはにつつむ)
言葉多きは品少なし
(ことばおおきはしなすくなし)
言葉は国の手形
(ことばはくにのてがた)
言葉は心の使い
(ことばはこころのつかい)
言葉を濁す
(ことばをにごす)
笹の葉に鈴
(ささのはにすず)
栴檀は双葉より芳し
(せんだんはふたばよりかんばし)
根掘り葉掘り
(ねほりはほり)
根も葉もない
(ねもはもない)
根を断ちて葉を枯らす
(ねをたちてはをからす)
葉を欠いて根を断つ
(はをかいてねをたつ)
不可能という言葉は我が辞書にはない
(ふかのうということばはわがじしょにはない)
目に青葉、山時鳥。初鰹
(めにあおば、やまほととぎす。はつがつお)
紅葉を散らす
(もみじをちらす)
余の辞書には不可能という言葉はない
(よのじしょにはふかのうということばはない)
林間に酒を煖めて紅葉を焼く
(りんかんにさけをあたためてこうようをたく)

 

 

小学3年生で習う『葉』の読み方、書き順、部首と『葉』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。