『覚』の読み方

 

音読みカク
訓読みおぼ(える),さ(ます),さ(める)
表外読みさと(る),さと(り)

 

『覚』の画数

12画

 

『覚』の書き順

 

『覚』の部首

みる

 

『覚』がつく熟語

 

覚悟かくご覚醒かくせい
感覚かんかく嗅覚きゅうかく
幻覚げんかく自覚じかく
七覚しちかく醒覚せいかく
聴覚ちょうかく統覚とうかく
目覚ましめざまし妄覚もうかく

 

『覚』がつく四字熟語

 

見性自覚けんしょうじかく
前後不覚ぜんごふかく
先知先覚せんちせんがく
平衡感覚へいこうかんかく
本覚大悟ほんがくたいご,ほんがくだいご
本覚大悟ほんがくだいご

 

『覚』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

商人の子は算盤の音で目を覚ます
(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
腕に覚えがある
(うでにおぼえがある)
轡の音にも目を覚ます
(くつわのおとにもめをさます)
春眠、暁を覚えず
(しゅんみん、あかつきをおぼえず)
馬鹿の一つ覚え
(ばかのひとつおぼえ)
目が覚める
(めがさめる)
目のあるだけ不覚
(めのあるだけふかく)

 

 

小学4年生で習う『覚』の読み方、書き順、部首と『覚』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。