『語』の読み方

 

音読み
訓読みかた(る),かた(らう)
表外読みギョ,ことば,つ(げる)

 

『語』の画数

14画

 

『語』の書き順

 

『語』の部首

ごんべん

 

『語』がつく熟語

 

隠語いんご韻語いんご
英語えいご鶯語おうご
訳語おさ訛語かご
語部かたりべ歓語かんご
季語きご綺語きご
吃語きつご偶語ぐうご
囈語げいご言語げんご
語意ごい語彙ごい
巷語こうご傲語ごうご
語音ごおん語学ごがく
語誌ごし語派ごは
私語ささめごと熟語じゅくご
述語じゅつご冗語じょうご
剰語じょうご畳語じょうご
讖語しんご隻語せきご
譫語せんご俗語ぞくご
逐語ちくご釣語ちょうご
倒語とうご套語とうご
喃語なんご蛮語ばんご
蜚語ひご鄙語ひご
附語ふご妄語ぼうご
梵語ぼんご漫語まんご
蜜語みつご謎語めいご
妄語もうご訳語やくご
律語りつご

 

『語』がつく四字熟語

 

一語一句いちごいっく
一句一語いっくいちご
解語之花かいごのはな
快語満堂かいごまんどう
快人快語かいじんかいご
街談巷語がいだんこうご
花言巧語かげんこうご
甘言蜜語かんげんみつご
詭道険語きどうけんご
狂言綺語きょうげんきぎょ,きょうげんきご
狂言綺語きょうげんきご
言語漏洩げんごろうえい,げんごろうせつ
言語漏洩げんごろうせつ
巧語花言こうごかげん
言語道断ごんごどうだん
沙中偶語さちゅうぐうご,さちゅうのぐうご
沙中偶語さちゅうのぐうご
砂中偶語さちゅうのぐうご
尋言逐語じんごんちくご
斉東野語せいとうやご
千言万語せんげんばんご,せんげんまんご
千言万語せんげんまんご
造言飛語ぞうげんひご
造言蜚語ぞうげんひご
俗言俚語ぞくげんりご
俗談平語ぞくだんへいご
粗言細語そげんさいご
大言壮語たいげんそうご
鳥語花香ちょうごかこう
甜言蜜語てんげんみつご
風言風語ふうげんふうご
不言不語ふげんふご
平談俗語へいだんぞくご
片言隻語へんげんせきご
放語漫言ほうごまんげん
漫言放語まんげんほうご
漫語放言まんごほうげん
雍也論語ようやろんご
俚言俗語りげんぞくご
俚語俗言りごぞくげん
流言飛語りゅうげんひご
流言蜚語りゅうげんひご
和顔愛語わがんあいご,わげんあいご
和顔愛語わげんあいご

 

『語』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

犬に論語
(いぬにろんご)
歌物語の歌忘れ
(うたものがたりのうたわすれ)
解語の花
(かいごのはな)
怪力乱神を語らず
(かいりょくらんしんをかたらず)
語るに落ちる
(かたるにおちる)
知らぬ京物語
(しらぬきょうものがたり)
井蛙は以て海を語るべからず
(せいあはもってうみをかたるべからず)
問うに落ちずに語るに落ちる
(とうにおちずにかたるにおちる)
敗軍の将は兵を語らず
(はいぐんのしょうはへいをかたらず)
見ぬ京の物語
(みぬきょうのものがたり)
論語読みの論語知らず
(ろんごよみのろんごしらず)
若い時旅をせねば老いての物語がない
(わかいときたびをせねばおいてのものがたりがない)

 

 

小学2年生で習う『語』の読み方、書き順、部首と『語』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。