『野』の読み方

 

音読み
訓読み
表外読みショ

 

『野』の画数

11画

 

『野』の書き順

 

『野』の部首

さとへん

 

『野』がつく熟語

 

仇野あだしの曠野あらの
嬉野うれしの萱野かやの
桐野きりの繁野しげの
庄野しょうの裾野すその
全野ぜんや鷹野たかの
辰野たつの野芹のぜり
野阜のづかさ秦野はだの
蛮野ばんや野禽やきん
野径やけい野菜やさい
野冊やさつ野蹟やせき
野葬やそう野亭やてい
野蛮やばん野郎やろう

 

『野』がつく四字熟語

 

哀鴻遍野あいこうへんや
哀鴻遍野あいこうへんや
家鶏野雉かけいやち
家鷄野雉かけいやち
家鶏野鶩かけいやぼく
家鷄野鶩かけいやぼく
閑雲野鶴かんうんやかく
攻城野戦こうじょうやせん
孤雲野鶴こうんやかく
在野精神ざいやせいしん
斉東野語せいとうやご
斉東野人せいとうやじん
体国経野たいこくけいや
田夫野嫗でんぷやおう
田夫野人でんぷやじん
田夫野老でんぷやろう
稗官野史はいかんやし
野鶴閑雲やかくかんうん
野人田夫やじんでんぷ
野心勃勃やしんぼつぼつ
野心満満やしんまんまん
野戦攻城やせんこうじょう
野蛮草昧やばんそうまい
野卑滑稽やひこっけい
野鄙滑稽やひこっけい
沃野千里よくやせんり
狼子野心ろうしやしん

 

『野』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

後は野となれ山となれ
(あとはのとなれやまとなれ)
蟻の熊野参り
(ありのくまのまいり)
伊勢へ七旅、熊野へ三度
(いせへななたび、くまのへみたび)
娑婆で見た野次郎
(しゃばでみたやじろう)
千里の野に虎を放つ
(せんりののにとらをはなつ)
虎を野に放つ
(とらをのにはなつ)
箱根からこっちに野暮と化け物はなし
(はこねからこっちにやぼとばけものはなし)
焼野の雉子、夜の鶴
(やけののきぎす、よるのつる)
野狐禅
(やこぜん)
野次を飛ばす
(やじをとばす)
野に遺賢なし
(やにいけんなし)
野に下る
(やにくだる)
やはり野に置け蓮華草
(やはりのにおけれんげそう)

 

 

小学2年生で習う『野』の読み方、書き順、部首と『野』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。