『鏡』の読み方

 

音読みキョウ
訓読みかがみ
表外読み

 

『鏡』の画数

19画

 

『鏡』の書き順

 

『鏡』の部首

かねへん

 

『鏡』がつく熟語

 

鏡鐙かがみあぶみ鏡石かがみいし
鏡轡かがみぐつわ鏡銑かがみせん
鏡鯛かがみだい鏡匣かがみばこ
鏡筥かがみばこ鏡餅かがみもち
鏡映きょうえい鏡径きょうけい
鏡像きょうぞう鏡台きょうだい
鏡筒きょうとう鏡胴きょうどう
鏡面きょうめん矩鏡くきょう
顕微鏡けんびきょう秦鏡しんきょう
宋鏡そうきょう手鏡てかがみ
望遠鏡ぼうえんきょう魔鏡まきょう
万華鏡まんげきょう鸞鏡らんけい

 

『鏡』がつく四字熟語

 

韻鏡十年いんきょうじゅうねん
鏡花水月きょうかすいげつ
虚堂懸鏡きょどうけんきょう
水鏡之人すいきょうのひと
水月鏡花すいげつきょうか
水月鏡像すいげつきょうぞう
破鏡重円はきょうじゅうえん
破鏡之嘆はきょうのなげき
破鏡之歎はきょうのなげき
破鏡不照はきょうふしょう
明鏡止水めいきょうしすい
八咫之鏡やたのかがみ

 

『鏡』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

悪女は鏡を疎む
(あくじょはかがみをうとむ)
御眼鏡に適う
(おめがねにかなう)
鏡は女の魂
(かがみはおんなのたましい)
知恵の鏡も曇る
(ちえのかがみもくもる)
破鏡再び照らさず
(はきょうふたたびてらさず)
人こそ人の鏡
(ひとこそひとのかがみ)
一つ鏡に二つ顔
(ひとつかがみにふたつかお)
昔は今の鏡
(むかしはいまのかがみ)
明鏡も裏を照らさず
(めいきょうもうらをてらさず)
目は心の鏡
(めはこころのかがみ)
落花枝に返らず、破鏡再び照らさず
(らっかえだにかえらず、はきょうふたたびてらさず)

 

 

小学4年生で習う『鏡』の読み方、書き順、部首と『鏡』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。