『雲』の読み方

 

音読みウン
訓読みくも
表外読み

 

『雲』の画数

12画

 

『雲』の書き順

 

『雲』の部首

あめかんむり

 

『雲』がつく熟語

 

茜雲あかねぐも鼬雲いたちぐも
鰯雲いわしぐも雲雨うんう
雲影うんえい雲翳うんえい
雲烟うんえん雲霓うんげい
雲壌うんじょう雲頂うんちょう
雲梯うんてい雲泥うんでい
雲屯うんとん雲版うんぱん
雲霧うんむ雲鑼うんら
煙雲えんうん雷雲かみなりぐも
閑雲かんうん疑雲ぎうん
霧雲きりぐも雲霧くもきり
卿雲けいうん慶雲けいうん
孤雲こうん彩雲さいうん
鯖雲さばぐも紫雲しうん
祥雲しょううん曙雲しょうん
星雲せいうん叢雲そううん
宋雲そううん朶雲だうん
棚雲たなぐも淡雲たんうん
凍雲とううん風雲児ふううんじ
斑雲まだらぐも闇雲やみくも
雷雲らいうん陵雲りょううん

 

『雲』がつく四字熟語

 

天叢雲剣あまのむらくものつるぎ,あめのむらくものつるぎ
天叢雲剣あめのむらくものつるぎ
暗雲低迷あんうんていめい
渭樹江雲いじゅこううん
雲雨巫山うんうふざん
雲煙過眼うんえんかがん
雲烟過眼うんえんかがん
雲煙万里うんえんばんり
雲烟万里うんえんばんり
雲煙飛動うんえんひどう
雲烟飛動うんえんひどう
雲煙縹渺うんえんひょうびょう
雲煙縹眇うんえんひょうびょう
雲煙縹緲うんえんひょうびょう
雲烟縹渺うんえんひょうびょう
雲烟縹眇うんえんひょうびょう
雲烟縹緲うんえんひょうびょう
雲霞之交うんかのこう,うんかのまじわり
雲霞之交うんかのまじわり
雲霓之望うんげいののぞみ
雲行雨施うんこううし
雲合霧集うんごうむしゅう
雲散鳥没うんさんちょうぼつ
雲散霧消うんさんむしょう
雲集霧散うんしゅうむさん
雲壌月鼈うんじょうげつべつ
雲壌懸隔うんじょうけんかく
雲消霧散うんしょうむさん
雲蒸竜変うんじょうりゅうへん,うんじょうりょうへん
雲蒸竜変うんじょうりょうへん
雲心月性うんしんげっせい
雲水行脚うんすいあんぎゃ
雲中白鶴うんちゅうのはっかく,うんちゅうはっかく
雲中白鶴うんちゅうはっかく
雲泥之差うんでいのさ
雲泥万里うんでいばんり
雲濤煙浪うんとうえんろう
雲濤烟浪うんとうえんろう
雲翻雨覆うんぽんうふく
雲飜雨覆うんぽんうふく
雲遊萍寄うんゆうへいき
雲容煙態うんようえんたい
雲容烟態うんようえんたい
雲竜井蛙うんりゅうせいあ,うんりょうせいあ
雲竜風虎うんりゅうふうこ,うんりょうふうこ
雲竜井蛙うんりょうせいあ
雲竜風虎うんりょうふうこ
煙雲過眼えんうんかがん
烟雲過眼えんうんかがん
煙雲月露えんうんげつろ
開雲見日かいうんけんじつ
夏雲奇峰かうんきほう
閑雲孤鶴かんうんこかく
干雲蔽日かんうんへいじつ
韓雲孟竜かんうんもうりゅう,かんうんもうりょう
韓雲孟竜かんうんもうりょう
閑雲野鶴かんうんやかく
疑雲猜霧ぎうんさいむ
卿相雲客けいしょううんかく
月卿雲客げっけいうんかく
行雨朝雲こううちょううん
行雲流水こううんりゅうすい
蛟竜雲雨こうりゅううんう,こうりょううんう
蛟竜雲雨こうりょううんう
孤雲野鶴こうんやかく
黒雲白雨こくうんはくう
桟雲峡雨さんうんきょうう
晴雲秋月せいうんしゅうげつ
青雲之志せいうんのこころざし
青雲之士せいうんのし
晴雲明月せいうんめいげつ
星羅雲布せいらうんぷ
壮士凌雲そうしりょううん
楚夢雨雲そむううん
大旱雲霓たいかんうんげい,たいかんのうんげい
大旱雲霓たいかんのうんげい
朝雲暮雨ちょううんぼう
呑雲吐霧どんうんとむ
波詭雲譎はきうんけつ
白雲孤飛はくうんこひ
白竜白雲はくりょうはくうん
波譎雲詭はけつうんき
撥雲見日はつうんけんじつ
撥雲見天はつうんけんてん
飛竜乗雲ひりゅうじょううん,ひりょうじょううん
飛竜乗雲ひりょうじょううん
風雲月露ふううんげつろ
風雲際会ふううんさいかい
風雲人物ふううんじんぶつ
風雲之会ふううんのかい
風雲之器ふううんのき
風雲之志ふううんのこころざし
風起雲湧ふうきうんゆう
富貴浮雲ふうきふうん
風流雲散ふうりゅううんさん
浮雲翳日ふうんえいじつ
浮雲驚竜ふうんきょうりゅう,ふうんきょうりょう
浮雲驚竜ふうんきょうりょう
巫雲蜀雨ふうんしょくう
浮雲朝露ふうんちょうろ
浮雲之志ふうんのこころざし
浮雲蔽日ふうんへいじつ
覆雨翻雲ふくうほんうん
巫山雲雨ふざんうんう
望雲之情ぼううんのじょう
暮雲春樹ぼうんしゅんじゅ
翻雲覆雨ほんうんふくう
密雲不雨みつうんふう
野鶴閑雲やかくかんうん
游雲驚竜ゆううんきょうりゅう,ゆううんきょうりょう
游雲驚竜ゆううんきょうりょう
雷騰雲奔らいとううんぽん
落紙雲煙らくしうんえん
落紙雲烟らくしうんえん
竜興致雲りゅうこうちうん,りょうこうちうん
流水行雲りゅうすいこううん
竜躍雲津りゅうやくうんしん,りょうやくうんしん
凌雲之気りょううんのき
凌雲之志りょううんのこころざし
陵雲之志りょううんのこころざし
竜興致雲りょうこうちうん
竜躍雲津りょうやくうんしん
籠鳥恋雲ろうちょうれんうん
魯般雲梯ろはんうんてい
和風慶雲わふうけいうん

 

『雲』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

雲泥の差
(うんでいのさ)
籠の鳥、雲を慕う
(かごのとり、くもをしたう)
雲に梯
(くもにかけはし)
雲を霞
(くもをかすみ)
雲を摑む
(くもをつかむ)
蛟竜、雲雨を得
(こうりょう、うんうをう)
青雲の志
(せいうんのこころざし)
大旱の雲霓を望む
(たいかんのうんげいをのぞむ)
月に叢雲、花に風
(つきにむらくも、はなにかぜ)
手を翻せば雲となり、手を覆せば雨となる
(てをひるがえせばくもとなり、てをくつがえせばあめとなる)
雲雀の口に鳴子
(ひばりのくちになるこ)
風雲急を告げる
(ふううんきゅうをつげる)
富貴は浮雲の如し
(ふうきはふうんのごとし)
凌雲の志
(りょううんのこころざし)
籠鳥雲を恋う
(ろうちょうくもをこう)

 

 

小学2年生で習う『雲』の読み方、書き順、部首と『雲』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。