『骨』の読み方

 

音読みコツ
訓読みほね
表外読み

 

『骨』の画数

10画

 

『骨』の書き順

 

『骨』の部首

ほね

 

『骨』がつく熟語

 

肋骨あばらぼね鐙骨あぶみこつ
鰓骨えらぼね骸骨がいこつ
顎骨がっこつ砧骨きぬたこつ
朽骨きゅうこつ侠骨きょうこつ
頰骨きょうこつ距骨きょこつ
筋骨きんこつ顴骨けんこつ
拳骨げんこつ硬骨こうこつ
傲骨ごうこつ腰骨こしぼね
骨骸こつがい骨格こっかく
骨骼こっかく骨子こっし
骨頂こっちょう骨董こっとう
骨瘍こつよう跟骨ごんこつ
挫骨ざこつ繁骨しげぼね
肢骨しこつ篩骨しこつ
趾骨しこつ踵骨しょうこつ
蹠骨しょこつ鋤骨じょこつ
整骨せいこつ舌骨ぜっこつ
背骨せぼね仙骨せんこつ
洗骨せんこつ薦骨せんこつ
痩骨そうこつ俗骨ぞっこつ
腿骨たいこつ恥骨ちこつ
聴骨ちょうこつ砧骨ちんこつ
頰骨つらぼね鉄骨てっこつ
鐙骨とうこつ橈骨とうこつ
胴骨どうぼね豚骨とんこつ
納骨のうこつ喉骨のどぼね
蛮骨ばんこつ腓骨ひこつ
頰骨ほおぼね骨太ほねぶと
頰骨ほほぼね鏤骨るこつ

 

『骨』がつく四字熟語

 

哀毀骨立あいきこつりつ
哀毀骨立あいきこつりつ
一将万骨いっしょうばんこつ
顔筋柳骨がんきんりゅうこつ
換骨羽化かんこつうか,かんこつうげ
換骨羽化かんこつうげ
換骨奪胎かんこつだったい
換骨脱胎かんこつだったい
亀甲獣骨きこうじゅうこつ,きっこうじゅうこつ
気骨稜稜きこつりょうりょう
毀瘠骨立きせきこつりつ
亀甲獣骨きっこうじゅうこつ
鶏骨支床けいこつししょう
形鎖骨立けいしょうこつりつ
骨騰肉飛こっとうにくひ
骨肉相食こつにくそうしょく
骨肉之親こつにくのしん
砕身粉骨さいしんふんこつ
三軍暴骨さんぐんばくこつ
詩人蛻骨しじんぜいこつ
人品骨柄じんぴんこつがら
生死肉骨せいしにくこつ
仙風道骨せんぷうどうこつ
痩骨窮骸そうこつきゅうがい
奪胎換骨だったいかんこつ
彫心鏤骨ちょうしんるこつ,ちょうしんろうこつ
彫心鏤骨ちょうしんろうこつ
冢中枯骨ちょうちゅうここつ,ちょうちゅうのここつ
冢中枯骨ちょうちゅうのここつ
徹骨徹髄てっこつてつずい
反骨精神はんこつせいしん
氷肌玉骨ひょうきぎょっこつ
武骨一辺ぶこついっぺん
無骨一辺ぶこついっぺん
粉骨砕身ふんこつさいしん
銘肌鏤骨めいきるこつ,めいきろうこつ
銘肌鏤骨めいきろうこつ
銘心鏤骨めいしんるこつ
毛骨悚然もうこつしょうぜん
乱離骨灰らりこっぱい,らりこはい
乱離骨灰らりこはい
羸瘠骨立るいせきこつりつ

 

『骨』がつくことわざ、慣用句、故事成語

 

朝に紅顔ありて夕べに白骨となる
(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)
一将功成りて万骨枯る
(いっしょうこうなりてばんこつかる)
恨み骨髄に徹す
(うらみこつずいにてっす)
骸骨を乞う
(がいこつをこう)
皮を切らせて肉を切り、肉を切らせて骨を切る
(かわをきらせてにくをきり、にくをきらせてほねをきる)
愚の骨頂
(ぐのこっちょう)
骨肉相食む
(こつにくあいはむ)
死馬の骨を買う
(しばのほねをかう)
他人の飯には骨がある
(たにんのめしにはほねがある)
名高の骨高
(なだかのほねだか)
肉を斬らせて骨を斬る
(にくをきらせてほねをきる)
骨折り損のくたびれ儲け
(ほねおりぞんのくたびれもうけ)
骨が折れる
(ほねがおれる)
骨身を惜しまず
(ほねみをおしまず)
骨身を削る
(ほねみをけずる)
骨を埋める
(ほねをうずめる)
骨を折る
(ほねをおる)
痩せ腕にも骨
(やせうでにもほね)
老骨に鞭打つ
(ろうこつにむちうつ)

 

 

小学6年生で習う『骨』の読み方、書き順、部首と『骨』を含む熟語、四字熟語、ことわざ、慣用句、故事成語をまとめて覚えよう。